000p5061380標高 1034.7m 静岡県

2003年5月6日(火) うすぐもり

メンバー 山の神と私

コースタイム 11:05仁科峠11:10--後藤山--11:50展望台11:57--12:06猫越岳--12:20展望台(昼食)12:50--13:25仁科峠

前泊は、ペンション、サンセットヒル。朝風呂に浸かって8:00の朝食。普段山歩きする日は、早起きして、脳は停止状態でも、体が勝手にテキパキと動いて、そのまま出発するわけだが、最初からだらりとのんびりモードだった。

001p5061371本日の予定は、まず柄にもなく恋人岬へ行って、鐘を鳴らす。そして猫越岳登山だ。

9:30チェックアウト。ペンションから至近距離にある恋人岬に行ってみる。人は少なく、まばら。なんだ、あまり人気がないのか。それともまだ時間が早いということなのか。駿河湾を見ながら、お決まりの鐘をカランカランと打ち鳴らす。

観光スポットというのは得てしてつまらないものが多い。とくにこうしたところは、後付の過剰演出の人工物だからだろうか。やはり私は自然の造形がいい。山の神は恋人岬に来られたと喜んでいたが……。10:00すぎにはここを離れる。

途中ファミマで昼ごはんの買出しをし、九十九折の136号線を走り、山稜の道に入る。交通量がまったくといっていいほどない道だ。人類絶滅かというくらい人気(ひとけ)がなく不気味な様相を呈している。11:05仁科峠の碑を見つけ、ここだここだと、慌てて車を停める。峠のちょっとしたスペースに車を入れさせてもらう。

ほとんどお散歩コースだから、これも車に置いていけ、これもと中身スカスカのザックを背負って峠を出発する。11:10

002p5061378 人が極めて少なかった仁科峠

牧場の脇をすり抜けていく。少し高度を上げたところに後藤山の標示があった。地図を見るとその名が記されていたが、まったくのノーマークだった。こんな山がコース中にあったのか! さくっと通過し馬酔木(あせび)の森を歩いていく。11:50猫越岳山頂直下の展望台に到着。雲が上空に厚く垂れ込めてきた。ちょっとあせりを感じつつも、疲れた体にしばし休息を与える。

01p5061379_2 展望台

山頂には、12:06に到着した(冒頭写真)。近くに、樹木に囲まれ鬱蒼とした火口湖がある。湖というよりは、小さな池に見える。

02p5061381 山頂の火口湖

展望はなく意外に地味な山頂だった。これなら展望台に戻って昼食にしたほうがいいと、山の神と早々に引き返した。天候が崩れてくると厄介なので、火を使わずに昼食をとり、早々に下山の途につく。階段だらけの道をひたすら下り、13:25愛車を停めてきた仁科峠にたどり着いた。下山してきても、相変わらず人気(ひとけ)はほとんどない。本当にゴールデンウィークなのかというくらいだ。

まだ帰るには時間が早いので、山の神と日帰り温泉を探すことにした。地図を見たり、移動中に左右をきょろきょろしながら、あれこれ物色するも、施設がボロボロに見えたり、お休みだったりで、うまくいかない。結果4軒目、修善寺の湯の郷村に立ち寄ることになった。当時で大人1名1000円(3時間)。広々とした施設で、サウナや露天風呂も付いていた。残念ながら2008年に閉館してしまったようだ。

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