秋田駒 男女(おなめ)岳 標高 1637.4m 男(お)岳 1623m 秋田県
2001年7月20日(金・祝) 霧ときどき晴れ |
メンバー 山の神と私
コースタイム 11:20八合目登山口(昼食)12:25--13:30阿弥陀池13:40--14:00男女岳14:10--14:55男岳15:15--15:50横岳15:55--16:40八合目小屋
秋田駒・乳頭山・大白森、2泊3日の山旅。初日は、新幹線こまちで田沢湖駅へ入り、そこから羽後交通バスで八合目登山口に移動した。着いてまず、八合目小屋にシュラフなどの荷物をデポする。1Fはもう登山者で混雑していたが、2Fはガラ空きで、当然そこへ荷物を置く。そうこうしているうちにもう昼時だ。
昼食を小屋で済ませて出発する。午後からの出発だからモタモタしていると、たちまち日が暮れてしまう。油断なく歩いて、阿弥陀池まで1時間くらいでたどり着いた。連休だけあって、登山者は多い。池のほとりのベンチでお茶を飲みながら休憩していると、向こう岸では男女岳に登っていく団体が見えた。いっぽうベンチの背後では、阿弥陀小屋を新築していた。今じゃもう、築10年ということか。
左:阿弥陀池と山の神 右:建て直していた阿弥陀小屋と現場監督ふうに腕組するわたくし
団体を追いかけるように男女岳を目指す。登山道沿いには、地面に這いつくばるように咲いていた背の低いエゾツツジ、そしてこの季節の定番、チングルマが咲き乱れていて、なごませてくれる。14:00山頂到着。あいにく白くガスがたちこめていて何も見えない。早々に下って、男岳へ登り返す。
男岳には14:55到着。こんな時間のせいか、山頂には誰もいない。ガスがはれてくると、爽快な草原の山の景色が眼下に広がる。
男岳山頂からの眺望をいつまでも見ているわけにはいかず、15:15後ろ髪をひかれつつも下山を始める。横岳経由で焼森から八合目小屋へ下る。途中植生保護のために柵が延々と設けられていた。柵の中ではポツリポツリとコマクサが自生していて、淡いピンクの花を咲かせていた。

左:焼森。ここから下った 右:植生を守るための柵が続く。コマクサが花をつけていた
八合目小屋には、16:40到着。デポしておいた荷物からアルファ米、缶詰等の食糧や、コッヘル、ガスストーブを小屋の外に持ち出し、テーブルに広げる。
この小屋は水が豊富なのがいい。さっそく汲んできた水を使ってお湯をわかす。でもその前にもってきた500ml缶ビールで山の神と乾杯だ。
オープンテラス(?)で飲んで食って笑っているうちに、日が傾き、肌寒くなってきた。どす黒い雲がいつのまにか上空に少しかかっていたが、淡いオレンジ色の光がサッと差しこんで、何か神秘的な夕焼け空になった。明日はきれいに晴れるのか!?







