やあやあみなちゃま、ぼくちんでしゅお団子赤ちゃんお団子

セタガヤでの暮らしも2か月目に入りまちた。


正直ぼくちん、ベランダからリバーサイドの開放感が楽しめてた前のおうちに未だに帰りたいでしゅ。

そしてぼくちん、前の保育園ではガールズに左右から挟まれて取り合いっこされるほどモテてたんでしゅけどね。

まあ、行き交ふ年もまた旅人でしゅからね。
今は目の前の幸せを追求するでしゅよ。

今日は二子玉川にある「PLAY! PARK ERIC CARLE」のレポでしゅ。

まるで絵本の中にいるような麗しいぼくちんでしゅ。


4月に転勤してきた時、乳母やは呆然としまちたね。

赤ちゃんだったころと違って児童館ではぼくちんもう物足りないでしゅから。とりあえず近隣でキッズランド的なところを探したんでしゅが、ちっとも見つからず。

ようやくたどり着いたのがニコタマにあるエリック・カールの世界観を再現したミニテーマパークでちた。

こちらは駅直結で商業ビルの一角にあるんでしゅが、そのしゅてきな世界観から現実に引き戻される入場料の高さでしゅ!!



なんと初回は1名2500円。
親子だと5000円でしゅ。(但し0歳は無料)

2回目以降はタンブラー持参で2000円になりましゅが、そんなフラっと行けるお値段でないでしゅよねっ。

しかも土日は2時間半の入れ替え制でしゅ。

しかし、4月の時点ではぼくちんはニート幼児。


乳母やは在宅勤務でちたから、「平日マンスリーパス」が使えたんでしゅ。


8500円で3歳までの幼児とその保護者で1カ月使い放題だったんでしゅ。3歳までってのは4歳のお誕生日になるまでOKらしいでしゅ。お申し込み時は年齢の確認ができる書類を持って行ってくだちゃい

もうこれは神かってくらい助かりまちたね。

館内にはエリック・カールの絵本が日本語英語揃っていて、滑り台、網はしごといった木製遊具が充実してましゅ。

ちなみにこどもは素足、乳母やは五本指ソックスが壁登りにおしゅしゅめって言ってまちた。

工作スペースではスタッフさんが用意してくれる絵具を使ってお絵描きできたり、日によってミニイベント開催、ジュースコーナーなどがありましゅ。


ぼくちんは迷路で追いかけっこを楽しんだあと、滑り台20セット、ジュース休憩、お絵描き1セット、ブランコなどだいたい1時間きっかり遊んで引き上げてまちた。

工作は乾かしたあと持ち帰らせてくれましゅよ。


ほかにも簡単なダンスや工作のイベントもありましゅよ。ぼくちん、迷路にイモムシ探しにいくイベントではこわすぎて思わずエンガチョ掴みしちゃったでしゅ。

世界観はとってもしゅてきでしゅし、スタッフさんもたくさんいて親切でしゅから、1回だけじっくり行って楽しむか、ぼくちんみたいに時間がある人はマンスリーパスがおすすめでしゅ


たとえば育休中のママちゃまなんかにもお勧めでしゅ。あとは幼稚園派で午後は自由を満喫している3歳児ちゃまもいいでしゅね。

ジュースコーナーはムギチャとルイボスティーでぼくちん的には残念でしゅけど、乳母やはカフェオレ美味しいってゆってまちたよ。


広さはテーマパークというよりキッズランド程度でしゅけどね。

田園都市線にアクセスが良いママちゃまがたはぜひいちどトライしてくだちゃい。


平日マンスリーパスは予約不要、それ以外は予約がおすすめでしゅ。