【3y3m15d】節分の息子ちゃん

やあやあみなちゃま。最近はパウパトロールにすっかりぞっこんなぼくちんでしゅ

しかしアンパンマンほど手ごろなグッズが無いのがネックでしゅね。

乳母やとボディーガードは「なぜ柴犬キャラがいないのか！」というのを熱く語っているでしゅよ。

さて、ここからは団子のターンです

節分は保育園で風船に鬼の顔を書いた風船めがけて新聞を丸めた豆を投げつけ、平和に過ごした息子ちゃん。

しかし、サンタさんとのお約束「おっぱいとオムツ卒業」を少しも実行できていない息子ちゃんには
当然ながらハードモードの節分も体験していただくことに。

金曜日の夜に、ダイニングテーブルの上に乗って懐中電灯を振り回すといういつものような暴挙に及ぶ息子ちゃん。

夫に目配せして、部屋の電気を消します。
すると廊下から鬼面を被った恐ろしいパパの姿が！！

「オラ～～～！！まだおっぱい飲んでる悪い子はどこだあああ～～～！」

「キャー！！」

「トイレできない子はお前かあああああ～～～～！！」

「いやあああああああ！！」

息子ちゃんは団子の腕を引いて、必死に逃げまどいます。

「息子ちゃん！どこかにママが豆と刀を隠しておいたから、探して戦おう！」

そう言うと、息子ちゃんはすぐにランドリールームにあった刀の大小を見つけて手に取ります。

いや、私にも一本くれよ！！

「ああああああ～～～！！」
息子ちゃんは雄たけびを上げながら二刀流で鬼に切りつけます。

「あああああああああ～～～！！」

「くぅぅぅぅ～～～や～ら～れ～た～」

三文芝居の鬼が去って、ようやくお面を外したパパが戻ってくると、息子ちゃんは号泣！！

「パパが鬼になったの」「怖かったの」としきりに繰り返していました。

ひとまず鬼がいる間は果敢に戦ったので立派でしたが、「おっぱいオムツ卒業」については完全に抜け落ちている模様

我が家は地獄絵図なんかも折りを見て活用しながらトラウマにならない程度にスパルタ教育方針です。

↓転園先グッズを集め始めました。

結局15リットルのノースフェイスに。