こんにちは、団子ですお団子ニコお団子




ついに息子ちゃん、2歳まで残り2ヶ月‼️



毎度の強調ですが、図体の割にできることが少ない息子ちゃん、特筆すべき進化はございません。チーン泣

「お口ぽかん」が多い現代人において、キリっと閉じられるのが自慢でちゅの。




さて、期間限定の可愛さをじいじばあばに見せねばと、コロナ禍のスキをついて四国の実家に帰省してきました。


団子は夏季休暇を3日連続で取るように強制され、(バラで息子ちゃんの看護に使わせてくれた方が何倍もありがたい)、夫はいくつか大きな会議がキャンセルになったので家族3人全員で行けることになりました。



実に10ヶ月ぶり位のじいじとばあばです。

ワッショイ‼️ワッショイ‼️



息子ちゃん、空港でベビーカーから下ろすと待ってましたと言わんばかりに端から端まで大爆走‼️ガーン



車にひかれる心配は無いとは言え、大きな荷物を持った旅行者の邪魔になるので夫が手荷物預をしている間ずっと追いかけ回していました




せっかくキッズリードの出番かと思ったのに、今回の息子ちゃんは見向きもしてくれずガーン



今回はJAL利用だったんですが、コンコースに一応キッズエリアもありました。

ぼくちんこれで四国まで飛びまちゅ。



さらにはお約束のラウンジでのジュース飲み。



ラウンジの中を走り回ろうとしていたので、「ジュース持ってくるから待ってて」と言うと、お利口に待っていました。

結構なお手前でしゅ。



以前はパンとかドーナツがあったと思うんですけどニココロナでやっぱり撤去されちゃったんでしょうか。



団子、JAL利用は北海道に出張に行って以来、実に10年ぶり位だったんですけど、ボーイング737の機体はテレビが無い以外は薄手の革張りイスがなかなか快適でした。

おもちゃは珍しい木製の飛行機。

帰りは同じ形のぬいぐるみを貰いました。




余談ですが、団子の1番の馴染みのある機体は今は亡きYS-11(双発ターボエンジンの国産機)です。



柴犬のような黒いお鼻がチャームポイント。


学生時代、伊丹〜松山間はYS-11が飛んでいたんです。今は代わりにボンバルディアが飛んでいるのでしょう。



あの頃はまだANAがスカイメイト(当日空席があれば安く座れる制度)を採用していたのでよく飛行機に乗りました。




さて、今回のボーイング737の飛行機の中でもジュースをいただきます。



本当はCAさんにお願いしてカップに2センチほど複数回もらう予定だったんですけど、忙しそうなので結局丸ごと笑

乗り物に乗るたびにジュースが

飲めるんでしゅね。


ジュースとCoComelonを与えておけば1時間位のフライトはへっちゃらでした。



耳がツンとするのも気にならないらしく、夫と同じく乗り物にも強いのかもしれません。


行きも帰りもけっこうな「どっこいしょ着陸」でしたけど平然としていました。



団子なんて「順調そのもの」と言われた小笠原諸島への船便でゲロゲロに酔って、帰宅する頃には2キロ痩せてましたけどね。


こればかりは体質もあるのでうらやましい限りですニコ←ちなみにヘリはローターの爆音が凄すぎて逆に酔いません。





ちなみに団子、田舎に帰るのは結構憂鬱です。



物心ついた頃には父は立派なアルコール中毒患者で、意思疎通が出来ないまま家を出て、同級生はみんな20代で結婚し、ほとんど連絡を取る人もいません。

それでも瀬戸内海に差し掛かると、島々と穏やかな波がいつもきれいです。



祖母の葬儀や親類の結婚式にも出ないままの数年間を経て、息子ちゃんを授かってようやく目的を持って帰省できるようになりました。

ぼくちん一族最年少かと思いきや、高齢出産の多い乳母やの家系は40代の出産が相次ぎまだまだ増えてましゅよ。



今回はケラッタのヒップシートを購入したので空港でのベビーカーは借りずに済みました。



さて次回は故郷の軽い観光ですニコ