こんにちは、団子ですお団子ニコお団子



先日は児童館のイベントと保健センターの乳幼児歯科相談の二本立てがあったので、夫は意気揚々と休暇取得。




児童館では


「息子ちゃんとそっくり‼️(主に薄毛が)」

「まあなんてイクメン‼️」


とちやほやされた夫。






薄毛は4代に渡る呪いでちゅね。






午後も三人で保健センターに向かいました。




離乳食教室みたいに大部屋でレクチャーするのかと思いきや、



カルテも書いて歯科衛生士さんのマンツーマン指導と歯科医師による診察がありました。

使用している歯磨きを持ってきてねとのことで、介護用口腔ガーゼ、介護用口腔スポンジ、仕上げ磨き用360度ブラシ(未使用)を持参。





で、衛生士さんによると



今はまだ歯が生えていないので、口の中に異物(歯ブラシ)を入れることに慣れさえすればかまわない。



極端な話、ガーゼ等を使わないで清潔な親の指で探るのでもOK。




あばばばばばばば
 



今使っているガーゼや介護用スポンジも良いと思う。喉に刺さらないようにだけ気をつけて。



流行りの歯固めやシリコンブラシなどで慣らすのもあり。



歯が生えてきたら柔らかくて小さめの歯ブラシで上唇小帯に注意して優しく。



ミルクの溜まりやすい上歯の裏は丁寧に。




大人と違って歯周ポケットは無いので歯に対して90度に歯ブラシを当ててあげる。


歯の裏側は掬い取るように研く。






子どもが自分で磨けるようになるのは小学校3年生くらい。それまでは必ず仕上げ磨きをしてあげるから長い付き合いになる。


ぼくちんは初日から自分で
スポンジ磨きできたんでち。





「歯が生え揃ってきたら普通の硬さの子供用歯ブラシに切り替える」以外は特に凝った歯ブラシや歯磨き粉の推奨もありませんでしたニコ


なので今から離乳食になるママさんがたは、お子さんの様子を見つつ食後の歯磨きができれば特殊なモノは必要無いと思います。




診察の際は女医さんが息子ちゃんの頭側からお口に指を入れて左右に引っ張ってたんですが





赤ちゃん「今日は注射じゃない気がするじぇー‼️」




とリラックスしたらしく、診察室のみんなが褒めてくれるほどニコニコと終了。



お口をイーってされてたとこ撮りたかったんですが、仕切りの無い歯科健診室だったものでみなさんにお断り入れないとダメじゃないですか。


そんで撮りそびれたらめちゃくちゃ夫に詰られましたグラサン







ついでに離乳食があまり進まない息子ちゃん、栄養士さんからのアドバイスも。






で、内容は





ハムスターはっきり言って量を食べさせる必要は無い。



ハムスター身体が必要になれば量は食べるから。



ハムスターそれよりアレルギーの確認や味を覚えさせるのに着実に食材を増やしていくこと。



ハムスターフルーツは果糖があるし、甘いほうを優先すると困るのでなるべくお野菜中心で。



ハムスターオートミールも悪くは無いけど、身体は日本人だからね。





でもGerberフルーツスムージーみたいなやつとオートミールもうオーダーしちゃったもんねーハハーニコ




息子ちゃんにまだ早ければ高カロリーかつ大人も食せる保存食として防災バッグに入れてもいいし。





とりあえず、歯が生えたらきちんとコツを掴んで歯磨きすることと、離乳食は焦らず、息子ちゃんが楽しんでくれる内容に、という雑育児に相応しい結論になりましたニコ