こんにちは団子です
夫51歳、妻41歳
全世界がコロナ禍でパニックになる中で授かった待望の息子ちゃん。
午前午後と1日2回宅急便でお祝いが届き続ける毎日を過ごしていました
田舎の親戚どころか、ご近所さんまでお祝いのお金を包んでくれたホロリ。
アラフォーで結婚したものの、センシティブな年齢ということもあって「子供はどうするの❓」と急かす親類もおらず(ゆえに不妊治療中に下品なことばかり言う連中に殺意が湧いた)
「東京の団子のとこに赤ちゃん産まれたんよ」と母が伝えたところ、上へ下への大騒ぎ。
まさに盆と正月が一度に来たかのような賑わい。
丁重に丁重にお返事とお礼をせねばと考えて
関東近郊の方々には私の故郷の美味しいみかんを
ちなみに卸売りを生業にしている叔母にカードと熨斗を送って同封してもらう作戦
逆に地元の親類やご近所さんには、夫の地元府中の銘菓、武蔵野日誌
手のひらサイズのバームクーヘンにチョコクリーム。書籍のような包装が年配者にも子供にも受けます。
青木屋のウェブサイトから配送依頼をしたところ、丁寧に熨斗と宛名の確認電話がありました
高額な現金を包んでくれた親類には結婚式でもお世話になったギフトナビでカタログギフトも追加
最後に、連名で贈ってくれた年若い友人たちにはネットで送れるスタバのチケットという離れ業
どちらも短いメッセージカードを添付できます。
EギフトならLINEユーザーでなくとも使えるし、500円チケットを最大6枚一度に送れてお洒落
最後に「お姉ちゃんにも渡したから」と桁違いの現金をくれた両親にはお正月支度も兼ねて海宝漬けと蟹
瀬戸内では採れないものなので両親も大喜びでした
そんな訳で
夫婦お互いの地元の品をたっぷり送って印象深く
連名の方々には送料不要で少額対応できるスタバのチケット
内祝は不要という両親にはふるさと納税を使う形でお返し
というスタイルになった我が家の内祝でした