団子ですお団子ニコお団子



昨日、無事に退院したので遡って記録しています。妊娠中から気にかけてくださった方々、本当にありがとうございます赤ちゃんブルーハーツ


例によって夫がいろんな意味でやらかしてくれているので後日談でぜひ聞いてやってください。



さて、本日は出産して、5日目の記録です。



後陣痛が若干マシになるものの、同じ体勢から動くと帝王切開の傷が強烈に痛む。
足も組めないほどのむくみに悩まされた。

朝昼晩の鎮痛剤と補助のロキソニンでコントロール。




執刀医が巡回で


お母さん「帝王切開だけはね、切腹とおんなじ。昔から変わらないから。」


と、謎の解説をしてくれたあと






「ヨコに切っといたからね❣️」






と、ウィンクしそうな勢いで去っていった。

タテヨコそれぞれの利点については後で調べようニコ



0800 朝食
パンは1つしか食べきれず、バナナも残した。
量が食べられないだけで普通に美味しい。



睡眠については、1〜3時間半コトンと眠れる。
そしてそれで満足できる。
ゲップはかなり出るが、吐き気はほぼ無くなった。



もし、つわりや不眠症状が無いまま今日まできていたら、短くなった睡眠時間や息子と2人の生活にプレッシャーを感じたかもしれない。


今はとりあえず「生きてて良かった」


1230  昼食。
息子を抱いたままなので豆腐とオレンジ以外、どんぶり飯にしてかきこむ。

けっこう美味しいもぐもぐ


オムツ交換し、支給されるミルクを飲ませて寝かしつける。

このルーティンに慣れてくると食事を出していつでも助産師さんに相談できて清潔なお部屋でゆったりできる病院にずっといたくなってきた。


入院前から「早く帰りたい」と言っていたのに現金。


しかしオムツとミルクに慣れた途端にぐずりが酷くなった。

立って抱っこゆらゆらは腰が死ぬので試しにガーゼでぐるぐるにしてみた。

退院日を境に急に寒くなったがこの時はまだ涼しい程度の時期だったのでガーゼおくるみがなんだか快適そうだ。


それにしても助産師さんの手際には惚れ惚れする。

縦横斜め、いずれの角度でも一瞬で泣き止ませてしまう。

くったりと身を委ねる赤ちゃんもよりいっそう可愛い。


ガーゼと言えば、ギリギリに買い足した無印のガーゼパジャマが気持ち良すぎる。


個室にはパジャマが付属するのだが、息子を抱っこするのにもやっぱり気持ち良さげ。
ゲップ体勢から寝るのがマイブームらしい。
中央線で大月まで乗り過ごす酔っ払いのようだ。



1900  夕食
お吸い物、さば味噌、茄子煮、小松菜ちりめん
今までで一番好みもぐもぐ


つわり期間中からこんな食生活なのでお乳には良さげ。



助産師さんの指導で入院中は息子へのミルクの直前に母乳を含ませてみたが、食欲旺盛な息子はでの悪い母乳を拒否。


哺乳瓶を差し出すと「最初から出さんかい❗️」と言わんばかりに両手で瓶に縋り付くのだ。

めちゃくちゃ可愛い仕草なのだが母は乳母にすらなれず傷つくガーン




8割がた哺乳瓶で飲ませたあと、母乳を吸ってもらい徐々に開通する方法を編み出した。


母乳に関しては恐れていたほど強制してこない変わりに助産師さんによって言うことちがうので、自分の希望を伝えにくい。


単純に胸が痛いから逃げているのではなく、とにかく連動して腹の傷が痛むので、痛いときは冷やしタオルでクールダウンしたり、出したいときは蒸しタオルでほぐしたり状況に応じてマッサージしながら徐々に量を増やしていきたい。


かなり年配の夜勤助産師さんに「は❓何の意味あるのそれ」的な言い回しんされた上にどちらのタオルも貰えないまま去っていった。

しかも、まだ数滴しか出ないのに瓶を持ってきて「ここに出してみろ」と言う。



 

 
日中ならまだしも、夜中の2時…








正直、年配の助産師さんはキツめ。

若い助産師さんは教科書通りに進めてくる印象。

やはり同年代くらいの助産師さんたちが一番理想と現実を踏まえて臨機応変かつソフトに感じた。






「助産師さんのクセが強いんじゃー❗️」ガーン








すみません、言ってみたかっただけ。