こんにちは団子ですお団子ニコお団子



昨晩は3時くらいから5時半まで「夜間」に2時間半程度眠れました。
参考にさせてもらっているブロガーさんを真似てグリシンを飲み始めたのが効いたのか

一泊旅行帰りで疲れが出たのか(旅館では一睡もできませんでした)




2時間半でも、まるで寝過ごしたとき並の熟睡感に驚きびっくり
(特に私は夕方〜夜間が一番吐き気が強いので夜寝られないというのが拷問のよう)


授乳期のママさんの細切れ睡眠てこんな感じなのかなピエロ





妊婦健診でお医者さんとの意思疎通がうまくいかず、つわりオールスターズに心身蝕まれ気味でしたが想像以上に体験談や励ましをいただき


心療内科以上にブログでの吐き出しに助けられていると感謝していますニコ



涙、涙。



それだけ千差万別、お母さんと赤ちゃんふたりぶんの命がかかっている妊娠〜出産に続く産褥期は女性の人生にとって鮮烈な体験なんですねおすましスワン




実のところ、昨年かかっていた総合病院は流産した際に

「12週まであとちょっとだったからアナタのせいじゃない❓」「低AMHってゼロじゃないんだから気合いの問題でしょ。」

等々問題発言も多く、職場に提出する流産証明書類もほかの妊婦さんが居並ぶ待合で話をされたり


決して今かかっている武蔵野日赤が悪いのではなく、どこも長短や相性、タイミングがあるなあと思っていますグラサン

むしろ事務員さんや助産師さんには丁重に扱っていただいていますバイバイ





さて、休暇を取ってまで迎えにきてくれた夫はお医者様に「妻を臨月前に一泊旅行に連れ出してもいいか。」と確認を取ってくれていました車


「切迫早産の兆候も無いし、むしろ気分転換になるなら良いと思う。」とのことでした。


私の誕生日である7月はまだドバドバ吐いていたので中止したのにまだ諦めていなかった夫。




行き先は群馬県の草津温泉。


日本一の人気温泉で、夫婦共に何度も訪問しているため、ドアtoドアで旅館に行って帰るだけでも悔いは無さそう拍手


自家用車で3時間なので、万が一出血があったら病院に舞い戻れる距離。

念のため道すがらにめぼしい総合病院もリストアップ

母子手帳と今までの検査結果ファイルも携行して万全の体制で出発しました。



いつもなら道の駅やサービスエリアでキャッキャとアイスを食べたり美術館に寄ったりするところを今回は体調最優先。


途中、埼玉県鴻巣市にある鴻神社(こうじんじゃ)にお礼参りだけはしっかりさせてもらいました。




さらに北上して埼玉県深谷市を走行中



「全身もみほぐし」の看板が
「金◯もみほぐし」に見えた私と




「トラ猫が轢かれてるよ可哀想に」

巨大なアライグマの礫死体を指差していた夫のどちらの目が節穴かという罵り合いをしながら無事に草津温泉に到着しました。

お宿は7月にキャンセルした中村屋旅館さん。


草津バスターミナルから湯畑へ降りていく坂の途中にある間口の小さな人気旅館さんですニコ

ここの名物は、草津温泉湯畑と同じ源泉から引いている貸切温泉と、看板猫たち。




結論から言うと旅館でも一睡もできなかったのですが、自宅では忌避している熱いお湯にしっかり浸かってふかふかのお布団のせいか

いつもの夜間の吐き気はほとんど感じないまま朝まで夫と話しをしていました。


ここなら温泉に入って猫と遊んで完結できるので、体力的にもどうにかなります。



岩合光昭化する夫(犬派)


夕食は食べられないと踏んで朝食のみ。

Go Toトラベル適用で35%オフと15%のクーポンがいただけました。


バーコード読み取ったり、使い方説明したり、旅館の方の負担は大きい。



そんなわけで旅館の猫さんたちがあまりに愛らしかったので単なる猫バカレポが続きますのでご興味の無い方はスルーして下さいニコ



※中村屋旅館さんのニャンコたちはとても清潔に保たれていますが、少しでもお外に出る子は妊婦さん要注意のトキソプラズマ感染症の危険性があるので念のため遊んだあとはすぐにお風呂直行→お部屋にはニャンコ呼びませんでした。