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🐼ぱんだばぁばです。

 

ティラノザウルスシリーズ「おまえ うまそうだな」が

20周年だそうです。

第1作が出版されてから20年。

絵本の帯に、こんなことがかいてありました。

あれから20年、

ティラノサウルスとウマソウはどうしているんだろう・・・?

ふと考えているうちに20年後の二人を書いてみたくなりました。

読者のみなさん

20年間ありがとうございました。

そして、

どうぞ20年後の「おまえ うまそうだな さよならウマソウ」を

おたのしみに。

       宮西達也

シリーズを語るには・・・

まずは・・・記念すべき1冊目・・・下矢印下矢印下矢印を紹介

おまえ うまそうだな 

 作・絵  宮西達也

 出版社  ポプラ社

 2003年3月第1刷

 

 

 

絵本の題名、ティラノサウルスを見る限り、

こんなストーリーの展開があるなんて・・・

思いいもよらない、感動的なお話でした。

 

大昔の恐竜時代、弱肉強食の時代に、

ティラノサウルスが赤ちゃんアンキロサウルスにかけた言葉、

「おまえ うまそうだな」

 

その時に、な・な・なんと・・・

アンキロサウルスは、でっかいティラノサウルスに

「おとうさーん!」としがみついたんです。

「おとうさんみたいに、なりたい」といいます。

ティラノサウルスのために、赤い実をとりに行ったり・・・

 

そこから、ティラノサウルスは、父性に目覚め、

キランライサウルスからも・・・ウマソウを守り。

ウマソウに、色々な事を教え始めます。

 

そして、別れの時・・・

本当の仲間のところへ、送り出すティラノサウルス

素直で、健気なウマソウの言葉や行動に・・・

泣けてきます。

 

 

仲間と出会うページには、言葉がありませんでした。

じっくりと味わってほしいところです。

 

また、ラストがすごすぎる。

心温まる展開に、やられてしまい・・・涙腺崩壊!!

ティラノサウルスの気持ちが、ズンズン伝わってきました。

 

このシリーズを読んで、

年末に、20年後のエピソードを描いた・・・最新刊が出版されたんです。

 

おまえ うまそうだな さよならウマソウ

 作・絵  宮西達也

 出版社  ポプラ社

 2023年12月20日 第1刷

 

 

 

セットで、自分に読んで、爆泣きでした。

周りのは、誰もいなかったので、

めっちゃめちゃ泣いちゃいました。

 

最新刊「おまえ うまそうだな さよならウマソウ」

どんな絵本だったのかは・・・

次回紹介しますね。

お楽しみに・・・。

 

それでは、今日はこの辺で・・・

ありがとうございました。