絵本大好❣️パンダ大好き❣️
新米バァバのたれパンダです

「おもちつき パート1」では、我が家の昔ながらのもちつきの様子を紹介させていただきました。
そういえば・・・「ばばばあちゃんシリーズ」(月刊かがくのとも)に確かあったような・・・と思い出し、
2階の本棚へ直行すると・・・ありましたありました。



我が子が小さかった頃、定期購読をしていた福音館書店の「子供の友年少版」「こどものとも年中向け」「こどものとも」「かがくのとも」の棚から、見つけました。
今日は、はじめてであう科学絵本
☆ばばばあちゃんのおもちつきを紹介します。
(月刊かがくのとも 「ばばばあちゃんのおもちつき 」さとうわきこ・さとうわきこ・作 佐々木志乃・協力 1997年1月1日発行)
なんと・・・臼も、杵も、蒸し器も・・・もちつき機もホームベーカリー・・・もいりません。
ばばばあちゃん流の簡単もちつきです。
炊飯器、ボウル、すりこぎで簡単にできちゃうんです。





できたおもちを使って、どんなおもちに変身させるのか・・・
昔ながらのおもちから、アイディアいっぱいの食べ方まで、発想は広がっていきます。
そこがまた面白いのです。
何が入っているのかわからないびっくりもちを、子供たちが楽しく作っている様子が素敵です。
さらに、五平餅の作り方も紹介しています。
(五平餅は、岐阜東濃地区の郷土食です。数年前のNHK朝ドラ「半分 青い」でも有名にりましたよね。)
それが、簡単にできちゃうって、うれしいですよね。
次男が小学生だったころ、学校で五平餅づくりの授業がありました。
家に帰ってきて、また作りたいといったので、一緒に作ったことを思い出しました。なつかし~い

その時は、ちょうど、親戚の集まりがあった時で、
「おいしいね
」とみんなに食べてもらい、次男の顔が、ちょっと誇らしげな顔になっていたことを覚えています。

何でもやりたがる子供たちと、こうやって、一緒に何かを作る体験ってとっても大事です。
簡単な方法で、おもちつきができたり、五平餅づくりができたり・・・
この本を読めば、お子さんやお孫さんと自宅のキッチンで、楽しくチャレンジしてみたくなります。
心とおなかが満足する絵本です。
機会があったら、
この絵本、手に取ってみませんか?
では、
今日は、この辺で、
ありがとうございました。😊