絵本大好❣️パンダ大好き❣️
新米バァバのたれパンダです

久しぶりの投稿です。2020年もスタートしました。絵本のこと、パンダのこと、孫育のこと
諸々お知らせしていこうと思います。よろしくお願いします。

さて、今日は、年末の、我が家のおもちつきの様子をお知らせします。
私が嫁いでから、我が家での餅つきが、三十数年ずーっと続いています。
餅つきは、私たちじいじとばあば世代からその子供たちへ・・・また孫へと引き継がれています。







親戚が・・・3世代、29名大集合でした。(おなかのbabyを含めたら、30人越えです。)







なんと、もち米2升うすで24枚つきました。みんなで食べる分以外は、のしもちに変身します。
餅つきは、大人のやるのを見て、小さな杵で体験し、年月がたつと、いっぱしにもちがつけるようになっていきます。
手返しも同様です。もちを返すタイミング、つき手との息の合わせ方、はじめはゆっくり、ゆっくりでコツをつかんでいきます。
餅つきも手返しも、失敗もありますが、何度もやるうちに体で覚えていきます。
そうして、みんな自分のできることを楽しんでいます。
チャレンジすることが・・・次へとつながっていくのですね。
3枚分は、みんなのお昼ごはんで、ばあば特製の豚汁付きです。
大根おろしもち、きな粉もち、あんころもち、しょうゆもちの4種類を作ります。
ここで、女性軍、女のお孫たちの活躍です。



このおもちづくりは、大人から大きな子へ、さらに小さな子に作り方が伝えられ、覚えていきます。
最近は、柔らかなお餅をさわることも少なくなってきましたね。
お孫たちには、よい経験になりました。
年齢の上の子たちが、小さな子たちを面倒見たり、遊んでくれたりする姿に、成長を感じることもできる機会でした。
美味しい、楽しい、年末の恒例行事、無事終了しました。
やっぱり臼と杵でついたお餅は、めちゃめちゃおいしいですよ。





それぞれの家で、お正月のお雑煮に、焼きもちに大活躍。
とっても良く伸び~るおもちです。
では、
今日は、この辺で、
ありがとうございました。😊