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いかにも昭和50年代のマーキングが泣かせます。説明要らずのYS-11.
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フォッカーF-27フレンドシップ。
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日本国内航空なんて知ってる方は今や少ないが当時は国内線でメジャーな存在。
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私的にはこのカラーがリアルに懐かしいです。
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調布から飛んでる機体かな??多分ブリテッシュ・ノーマンBN-2アイランダーだと思う。
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ぐはぁ!こいつは超レトロ。ビ-チ18型。戦前からある汎用機の傑作。7先ほど紹介した日本国内航空と、この東亜航空と合併して、レインボーカラーのYS-11のカラーの東亜国内航空となり、1988年に日本エアシステムになったのです。
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ショートSC-7スカイバン。私もこのキット&デカール持ってますが、いつ作るやら(汗
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日ペリ航空。今のANAだと判った若い人は相当のマニアです。
このDC-3を使っていた1950~60年代のANAは非常に事故が多かった。航空管制がまだ未熟な時代で、しかも世界中から集めたDC-3を運行したが、新造時の機体によって仕様が異なり、緊急時の対応が困難で行方不明になった機体も・・・しかし、当時は世界中で同様の事故があり、航空先進国のパンアメリカン航空のボーイング377だって太平洋で行方不明になっていた時代。まだ旅客機は確実に安全な代物ではなかった。
引退後は日本のあちこちの公園等に展示されていましたが、老朽化で1980年代初頭に殆どスクラップになり、最後に北海道に残っていた機体も痛みが酷く21世紀初頭に解体され、この世からANA仕様のDC-3は消えてしまいました。