第二次大戦で英連邦軍の間で最も多く使われた野戦救急車。
野戦救急車といっても、古典的な後輪駆動車なので路外走破性は低いものの、安く頑丈で大量生産向きだった。
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戦後は新車の在庫は民間に払い下げられ、そのまま救急車や、広いキャビンを生かして消防車に改造され、永らく使われた。
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画像は1960年代に販売されたイギリス・エアフィックス社製キットで、鉄道模型サイズになっている。
(比較に近似スケールのトミカ1/81トヨタHQ救急車を並べてみました。)
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