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1941年、97式艦上攻撃機の後継として開発されたが、新機軸を盛り込んだ為、生産が遅れ、1943年から生産が開始された。
しかし、自慢の高出力新型エンジン「護」のトラブルに泣かされ、「火星」エンジンに換装された12型になった。
性能は、当時の米海軍最新鋭の艦上攻撃機・アベンジャーも凌ぐ性能を誇った。
だが、折角の高性能だったにも関わらず、戦況悪化に伴う工業力の低下によるトラブルや、そもそも艦載機にも関わらず、載せる艦が無い等華々しい活躍に恵まれなかった。

☆キットは1983年登場のフジミ製。大変良く出来ているがパーツの合いが良くない。