今回は北海道の札幌ラーメンの人気店「すみれ」が監修した生ラーメン「すみれ 醤油」を紹介します。
こちらは「すみれ」監修のもと、
製麺会社「西山製麺」が製造・販売している商品です。
またまた、八重洲地下街にある北海道物産展「北海道フーディスト」で購入!!
毎日通ってます👀
「すみれ」は味噌ラーメンが有名ですが、少し前に「味の三平」の味噌を食べたので今回は醤油にしました。「すみれ」は食べたことがないので楽しみです。
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製造・販売 : 西山製麺
「すみれ」醤油ラーメン
生ラーメンセット 【1人前】
648円(税込)
1964年8月に創業者の村中明子さんが、札幌の中の島にラーメン店「純連(すみれ)」を開く。
比較的"あっさり"したタイプが札幌ラーメンの主流だった時代に、ニンニク風味の味噌味という"濃厚"な味わいのラーメンを提供し、大繁盛。
ラードの膜がスープに浮かんでいて、いつまでも熱々で食べられるのが特徴。
明子さんの長男村中教愛さんが「純連(じゅんれん)」、三男村中伸宜さんが「すみれ」としてその味を受け継ぎました。
三男村中伸宜の「すみれ」は1994年新横浜ラーメン博物館への出店を機に、今や札幌ラーメンの代名詞ともいうべき名店へと成長を遂げました。
「西山製麺」
1947年に西山仙治さんが屋台のラーメン店「だるま軒」を開き、大繁盛。
1953年に「だるま軒」の製麺部門を従兄弟の西山孝之さんが譲り受け「西山製麺所」を開業したのが始まり。
1950年代に「味の三平」で生まれた札幌味噌ラーメン。この味噌味のスープに合うように、水分量が多くコシが強い卵入りの麺を開発。
現在、札幌市内にラーメン店が1000店以上あり、うち30%以上の店舗に麺を販売している。
「すみれ」で使用している"特製33丸麺"も「西山製麺」が提供しています。
「すみれ」や「利尻らーめん味楽」といった有名店の味を再現した家庭向けラーメンも展開。
今回の「すみれ 醤油ラーメン」はその商品の一つ🍜
早速作ってみました🔪
具材はもやしとなると、メンマ
濃厚な醤油の芳ばしい香り。
「すみれ」特有のスープを覆うラードは健在です。
濃厚な醤油の深いコク、ラードと合わさってインパクト絶大。濃いだけじゃなく味に深みのあるスープは旨味もしっかり感じられます。
まさに、「ザ・醤油ラーメン」です。
そして、この麺。
これは実際に、「すみれ」の店舗で使用されている"特製33丸麺"。
生卵が入った黄色味がかった中太ちぢれ麺はもっちりとした歯ごたえでスープによく絡みます👍
久しぶりに美味しい醤油ラーメンをいただきました。
横浜の野毛に道外唯一のお店があるので
次はお店に食べに行きます🍜