北海道 "羊蹄食品 まめ屋本店"の「羊蹄納豆 祝黒」と「黒千石納豆〈小粒〉」を紹介します。


もちろん八重洲地下街にある北海道物産展「北海道フーディスト」(笑


今回私の目にとまったのは納豆、

しかも"高級黒豆納豆"です。


「羊蹄食品 まめ屋本店」

「羊蹄納豆 祝黒」

50g×2個入 タレ付き 270円(税込)


同じく


「羊蹄食品 まめ屋本店」

「黒千石納豆〈小粒〉」

45g×2個入 タレ付き 270円(税込)



私は茨城生まれ茨城育ちなのでほぼ毎日納豆を食べてました(笑

なので、納豆にはうるさいですよー。


ですが、黒豆納豆はあまり馴染みがなくほとんど食べたことがないので楽しみです♪


"羊蹄食品 まめ屋本店"は、昭和32年(1957年)創業の納豆専門の食品製造会社です。


その名の通り「蝦夷富士」の異名を持つ羊蹄山を望む洞爺湖畔の大自然の中で、素材や製法にこだわった納豆を作り続けています。


北海道産の豆だけを使い天然の炭火でゆっくりと発酵させた本格手作りの納豆です。


まずは「羊蹄納豆 祝黒」から




「祝黒(いわいくろ)」とは黒豆の品種。

大粒で、豆本来の自然な風味や香りが特徴です。

約1ヶ月じっくり時間をかけて"天日自然乾燥"された無農薬・無肥料栽培の"祝黒"だけを使用しています。



しっかりとした粘り


では、いただきます🥢


通常の黄大豆の納豆ではあまり感じない、豆本来の味わいが強いです。


一粒一粒が大きいので豆のふっくらした食感と噛みしめるごとにうまみがにじみ出てふんわりした甘さがあり食べ応えがあります。


添付のタレは薄い味付けながら、昆布の旨味が美味しさを引き立ててくれてます。


シンプルに素材の美味さを味わう納豆。



続いて、「黒千石納豆〈小粒〉





「黒千石(くろせんごく)」は北海道の在来種。栽培が難しいため"幻の大豆"と呼ばれています。
小粒の豆で、やわらかく旨味が強いのが特徴です。
無農薬・無肥料栽培の"黒千石"のみを使用しています。
大豆イソフラボンやポリフェノールが豊富。ポリフェノールの一種であるアントシアニンは小豆の約2倍含まれています。栄養価が高く、免疫バランスの調整効果にも注目されています。


粘りは弱め


では、いただきます🥢


こちらは、豆皮が"祝黒"より厚くちょっと硬め。

在来種らしい野生味あふれる旨味、風味も強い。

でも、ほのかな甘みも持ち合わせています。


「幻の大豆」にふさわしい美味しさ!!


粘りが弱いので、納豆感は強くありません。



まとめ


どちらも、特徴は違えど素材本来の味がしっかり引き出されていて美味しい。


普通の黄大豆の納豆とは、別物。


栄養価が高く、健康志向の方にオススメです。


お豆好きな方には、是非試して欲しいです‼️



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