今回は私の大好きな商品💕


スーパーのマルエツプチで購入した


HIROTAの

「ヒロタのシュークリーム」

カスタード 4個入り

285円(税抜)


を紹介します!!


私の中でシュークリームと言ったらコレなんです。


濃厚でしっかりしたクリームが最高😄



「洋菓子のヒロタ」は1924年創業。

老舗の洋菓子メーカー。


歴史を紐解くと紆余曲折があります。


1924年大阪市上福島で洋菓子の製造販売を始める。


1947年に、かのマッカーサーに誕生日ケーキを贈り、感謝状を授与。(日本人として初めて)


1973年にフランスのパリに出店


2001年には経営破綻に陥り、民事再生法の適応を受ける。


2005年に民事再生終結宣言(完全復活)


栄光を掴んだのち、絶望を乗り越え復活したのです。

歴史を知って食べるとさらに味に深みが(笑)



見づらいので拡大しました。



1個あたり69kcalと意外と高くない。


中身を見て見ましょう。


小ぶりですがずっしりと重量があります。


たっぷりのカスタードクリーム


まず、


持ってみて重さに驚きます。


コンビニのシュークリームは大きいけど軽いですよね!?


こちらは小ぶりだけどズッシリと重いんです‼️


割ってみてさらに驚き🫢


カスタードクリームが目一杯入ってます👍


色も濃い黄色でいかにも濃厚そう🥚


食べてみると、


シュー生地に感じる塩分がいいアクセント

(石垣の塩を使用してます)


カスタードは見た目通り濃厚ですが甘さは控えめ


ですが、


シュー生地の塩味が甘さを引き立ててくれてます。


カスタードがヒロタならではの美味しさ‼️


自然と笑顔が溢れる素敵な商品です💕


是非是非ご賞味ください‼️


通販ではいろんな味が楽しめますよ〜♪

チョコレートもオススメです💕





今日のまめ知識


意外と知らないシュークリームの語源

”シュークリーム”はフランスにて「シュー・ア・ラ・クレーム」と呼ばれていました。シューは「キャベツ」を指し、「クリームの入ったキャベツ」という意味です。膨らんだ形がキャベツに似ていることからそう呼ばれていたようです。日本では、これを略して、フランス語+英語、「シュー+クリーム」を独自に組み合わせた日本だけで使われている和製語です。語源はお菓子の見た目が「キャベツ」に形がそっくりであったからというおかしな話です。

開運堂HPより


シューはキャベツだったんですね。

初めて知りました笑笑


参考:HIROTAのHP

  開運堂HP