このところ

7月に亡くなった三毛氏の事を思い出し

頻繁に泣いていました。

 

 

後悔と自責

どうして助けてあげられなかったんだろう

私のせいで死なせてしまった

もっと生きて楽しい事をさせてあげたかった

大好きだった

本当にいい子だった

もう会えない

 

毎日悲しい。

 

 

今日は私の夢にあの子が出て来てくれました。

昔住んでいた古い家だった。

あの家にあの子が住んだことはなかったけれど

いつもと同じ無垢な顔をして

軽やかにそこに居た。

 

体は、亡くなったときより少し

ふっくらしていたように思う。

 

これは私の願望かな

夢を見ながら夢だと解りながら

こうだったらいいなが瞬時に反映される時がある

そんな気がした。

 

 

夢で会えたのなら

もっとこの子との時間を楽しみたいな

夢が長く冷めないで欲しいなと思いながら

三毛氏を撫でようとふと見たら

面差しも毛色も変わっていて

じっと見ていたらその顔は

先代の猫へと変わって行った。

そして更にその前の猫へと。。。

 

夢の中ではおばあちゃんも居た気がした

幼い頃いつも遊んでいたおばあちゃんの部屋で

ご近所さんが訪ねて来た

おばあちゃんは隣りの部屋に居て

声だけだったかも知れないけど

おばあちゃんも夢の中に居た。

 

 

AM4:30目が覚めて、

私の気配に気づいたのか

はちわれ氏がうにゃうにゃと何かを訴えて来る

お前はそこに残ってるカリカリでも食っとけ。

 

仏壇に甘めのミルクコーヒーと

ちゅーる3本を供えた。

 

 

もうすぐおばあちゃんの誕生日を迎えるので

お墓参りに行こうかな

おばあちゃんは生きていたら100歳くらい。

あれ?丁度100歳の誕生日かも知れない

美味しいお菓子と土産話を持って行こう。