ああーーー!もう無理だ
テニプリは無理だ!!


20話くらいまでは全然面白くないけど
これから面白くなるかも?と思ったから
その先も頑張って観続けてみたけど
50話くらいでほんとつまんないなと思い始め
60話くらいから段々展開にイライラするようになり
70話を目前に見切りをつけることにしました。


なんでこうなった?
最初のうちは面白くはなくとも
イライラする展開ではなかったのに
気付いたら「はぁ?」な構成になっていた。
さよならテニプリ
多分もう二度と観ることはないでしょう。


これなぁ、自分が小中学生の頃に観てたら
面白いと思ったのかな?そういうのあるよね
私は子供の頃に楽しく観ていたアニメの中で
取り分け『キン肉マン』が好きで
大人になってからも単行本を買い直して
読み返したりしてたんですよね~
今でも胸熱になりますよ。好きです。
機会があったら今も続いている
その先のストーリーも見てみたいなぁと思う程。

でも同じように好きで観ていたはずの
『北斗の拳』は今観たら「ナンダコレ・・・」で
え、なに?これのどこが面白かったの??と。
大好きだったはずのキャラにも呆れ果てる始末。
『キャプテン翼』なんて観られたもんじゃ
ないだろうと思い今更興味も湧きません。
でも『SLAM DUNK』は1年くらい前に観返した時
やっぱ名作だなぁとしみじみ思ったので
大人になった私の感性にも合うものはあるようで
そういう作品に出会いたい、再会したいと思うのですが・・・

なかなかですな。


今、口直しで『夏目友人帳』を観ています。
ああ~浄化浄化~~~
前も書いたかも知れませんが
『夏目友人帳』はアニメに興味がなかった頃から
ヘビロテしている貴重な作品です。
GYAO!でず~~~っと観てたんですよね~
各話5回以上は観ているのではないでしょうか。

私は『夏目友人帳』が好きですが
所謂ファンの好きとは違うんだと思います。
この作品に対しての感想は
「無」「平坦」「凪」・・・こんな感じで、
一般的な「泣ける」「感動する」とは
ちょっと違うと思うんですよねぇ。
たま~にまんまと泣かされることもありますが
かと言って心に残るかと言えばそうでもなく
燕や子ぎつねの話はなんとなく覚えてるかな程度。

ただただ淡い色調のアニメーションと
鼻につかない穏やかな声優さんの声質が心地良く
「就寝時に最適」なアニメであって
一時期は寝る前に4~5話を観るのが日課でした。
だから各話5回以上は観ているであろうに
話の内容はほぼ覚えていないし
登場人物もイマイチ把握できていない適当さ。
今もテニプリの口直しにぼーっと観ていますが
気持ちが穏やかになりデトックスされるものの
きっと内容はすぐに忘れちゃうのでしょう。
だから何度でも楽しめる『夏目友人帳』は
私にとってある意味特別な作品のひとつなのです。


さぁ、次は何を観ようかな~




何年か前にUFOキャッチャーで取れてしまった黒ニャンコ先生

可愛い!と思ったけど側はデカいくせにポケットは小さく

何を入れてどこに置けばいいのか困ったまま数年経ちました。

当時はこの黒ニャンコ先生の存在を知らなかったので

「なんだこの黒いのは!悪者か?」と思ったのですが

その後アニメで「なんだ違うんだ~」と確認したはずなのに

どんな話だったか覚えていません。変色したんだっけ?

小さいニャンコ先生が3匹居たのもありましたよね?

ほんと何度も何度も観ているのに全然話を覚えてないなぁ(苦笑)
2個取れたので1個は友人にあげたのですが

『夏目友人帳』を観たこともない友人はこの子をどうしたでしょう。