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ハンドメイドユニット「たれみみ工房」の公式ブログです。看板うさぎの レモたん もいるよ♪/(*^ᆺ^*)\

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今日の夕方、家族でミモザを見送って来ました。 棺には、家族全員で一緒に撮った写真と、牧草・ペレット・人参とリンゴを入れました。 静かで穏やかな時間でした。 . 小さくなって帰って来たミモザを、ミルさんと一緒に納めました。 ふたりで、寂しくないね。 . ミモザは、7歳7ヶ月でした。 この年齢を、早すぎるととるか、まっとうできたととるかは、それぞれの価値観次第かもしれません。 でも、愛するひとの早すぎない死なんて、この世のどこにも存在しないよな、とも思うのです… . さっき、眠る前にベッドで、なゆタロス(6歳)が突然、 「僕、ミモたんいなくて寂しいけど、もう大丈夫だよ」 と、私に言いました。 . あんなに泣いて、大丈夫なわけないのに。 寂しいって言いたいのを我慢して、強がってるのかな。 それとも、私に心配かけないようにしたいのかな。 いやきっと、どっちもだよね… . 「ミモたんが大好きだから、寂しくて悲しいのは当たり前のことだよ。寂しくていいんだよ。無理しなくて大丈夫。 ただ、悲し過ぎて、ご飯が食べられなくなったり、学校に行けなくなったら、それはミモたんも心配しちゃうから、良くないよね。 なゆたんは、今日、ちゃんとご飯を食べたし、学校にも行けて、偉かったね」 と伝えたら、少し泣いたけど、気持ちが落ち着いたみたいで、すんなり寝てくれました。 . 小さいながらに、色々考えてるんだな… なゆタロスが優しい子に育ってくれたのは、ミモザのお陰だと思います。 . なゆタロスにはそう言いつつも、きよかは、何を考えているわけでもないのにずっとボンヤリしてて、ERLの準備も進まなくて、悲しくて辛い気持ちに支配されています。 . でも、たれみみ工房は、ミルさんのお陰で始まり、ミモザのお陰で成長して来た作家です。 . ミモザとミルさんのためにも、泣いてばかりではなく、やるべきことをきちんとしなくては、と思います。 . 今日は、長い1日でした。 明日は、作品紹介をさせていただきますね。 沢山いただいたコメントやメールも、気持ちを整理して、少しずつお返事させていただきます。 ありがとうございます。 . とにかく、頑張ります…!/(・ × ・)\

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