同じ病棟などでもお母さん同士で

話す内容のひとつは


きょうだいのこと


家の場合はその【きょうだい】が

不登校になりましたガーン


オメメの入院だけが全てではない

けれど、きっかけになった事は確かだし

私がフォローできなくなったのが

大きいなーと思っています。


オメメの入院治療が終盤になり

おちついている時には

短い時間でも帰るようにしています。


それでも、まだまだ

息子キチオ的には

お母さんとの時間は足りてない

んだと思います。


ココロのエネルギーが枯渇していたら

動けないあせる

日曜日にバタバタ付添交代するだけでは

全く足りないんだと思います。


オメメの治療、ひとつ前のクールでは

比較的一時退院が多くて長く

おうちに帰れるご褒美クール

☝治療自体は辛かった…。けど。


だったので

キチオも非常に安定しました。


学校に行ける…ということには

ならなかったけれど

家から出られるようにもなったし

フード被らなくても

外出できるようになったり…


でも、ふと思ったのが…

聞いてると

わかりやすく

ココロ不安定になってる

きょうだい児は


男のコじゃない?


って。


女の子だって我慢して

しんどいと思うんだけど


踏み外したように

ガタンと気持ちが傾くのって

周りでは男のコばかりでした。


キチオは


だいぶ今はいいけど

少し前までぼくは

ボロボロだったんだよ…


とボソッと言いました。


母親の在り方

考えさせられます。