2月26日
映画の時間〜コヴェナント/約束の救出〜


アフガンの砂漠地帯で負傷した米国陸軍の軍曹が
現地通訳の人に助けられ生還するんだけど
結果として通訳はタリバンに命を狙われ
家族と一緒に逃げ回る生活を続けなきゃならなくなる

本来なら米国ビザが発行される約束のはずが…
で、その軍曹が頭にきて単身で救出に向かうと…

様々な観方ができるし
様々な評価があるのだろうとは思う

唯、ひとつ言えるのは
米国や多国籍軍が撤退した後
作品に出てくる通訳のような人達は
今も逃げ回る生活を続けているってこと…かな

監督のガイ・リッチーは
ロバート・ダウニー・Jrの「シャーロック・ホームズ」シリーズ
ジェイソン・ステイサムの「キャッシュトラック」
意外なところではウィル・スミスの「アラジン」
なんかの監督なんだけど

個人的に好きなのは「コードネーム U.N.C.L.E」
スーパーマンのへンリー・カヴィルが
0011ナポレオン・ソロ(懐かしい!)を演じていた
TVドラマをリメイクしたやつ

「コヴェナント」は冒頭
1970年前半にヒットした
アメリカ(という名前のイギリスのバンド)の
"名前のない馬(A Horse With No Name)"って曲が流れるんだけど
何故にこの曲だったのか…
妙に乾いた感じはピッタリなのだが…

tarezo…(^。^)y-.。o○