今年は、
大好きなお話をなるべくたくさん英語で読む
というのを目標の一つにしたんだけど

通勤中にチマチマ読んで
2月の末にやっと
エンデのネバーエンディングストーリーを読み終えましたパー

エンデはドイツ語が原語だから
英語は訳された文章だけど、
日本語訳とだいぶん違う事があって
びっくりしました目

日本語訳の本も
『うまいこと訳すな~』って思う言葉がたくさんあって
大好きなんだけど、
英語訳を読んで初めて納得出来たというか
しっくりきたこともあって、
日本語版では笑えなかったところで笑ったり
泣かなかったところで泣いたり
すごく鳥肌が立ったりしましたチョコ

なんていうか、
鏡の前に鏡を持って立つと
鏡の中の鏡に
鏡を持った自分が映るでしょう?
その鏡の中の自分が持った鏡にも
鏡を持った自分が映って
そのまた鏡の中にも‥‥

っていう気分の本です。
うまくいえないけど。

まさにネバーエンディング。
むしろホラー。

ちなみに
映画のネバーエンディングストーリーは
本の『さわり』の部分でだけで、
その先の続編の2,3,も出てるけど
すっごいつまんなかったむっ

やっぱり本がいいですグッド!