【アレっ子とアレっ子ママの応援隊】 武市 圭です。
我が家の娘たちは、食物アレルギー。
今日は、来年度に向けて保育園へ提出する為の、
診断書を書いていただきに、かかりつけのアレルギー小児科へ行ってきました。
その診断書は、アレルギー物質である、卵や乳など娘が食べられないものを給食から除去してください。とお願いするもの。
今日も、かかりつけの小児科の先生とよく話し合い。
診断書を書いていただきました。
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さてさて、タイトルの「大好きなせんせいへ ありがとう♪」
これは、小児科の先生ではありません
タイトルは、長女が書いた保育園の先生へのお手紙。
この手紙を渡す先生は、娘の担任の先生ではなく、
事務所に席を置く、フリーの先生。
とっても気さくな明るい先生。
叱る時はしっかりと向き合って叱ってくださり、
遊ぶときは、目一杯遊んでくれる
子ども達に大人気の先生。
でもね。
長女が手紙を書いたのは、もっと別の理由があるのです
それはね。
給食を一緒に食べてくれるから。
???
そんなこと?と、思いますよね?
実は、長女はアレルギーの為、みんなとは別に小さなテーブルを用意してもらい、そこで一人で給食を食べています。
長女の身体のため、安全のため、仕方がないことなのですが、
やっぱり、寂しいのも事実のようで・・・。
私の前では、平気な顔をしたり、気にしていないように見えたりするけれど、長女は長女なりに色々と考えている。
そんな時、その先生が自分で作ってくるお弁当。
娘が除去している卵や乳・えびなどが入っていない日は、
決まって、娘と一緒に並んで給食をたべてくれているそう
誰かと一緒に食べる給食。
娘にはそれがとってもとっても嬉しいみたい。
それと、その先生もアレルギーがあり、
自分にも食べれない物があるということ。
だけど、大きくなるにつれ食べられる物も増えたし、身体も強くなったということを、いつも娘に話して聞かせてくれている。
おかげで、先生と給食を食べた日はとってもご機嫌
お迎えに行くと、今日の給食がどれだけ美味しかったかを途切れることなく話し続けてくれる
娘にとっても、私にとってもとってもありがたい存在の先生なのです。
食物アレルギーってね、年齢を重ねるにつれて、すぐに改善される子もいれば、なかなか改善されない子もいます。
その、なかなか改善されない中で、本人とお母さんやお父さんだけで向き合い続けるのは、難しいと思います。
年齢が大きくなるにつれては特に・・・。
そんな時、第三者の理解ある人の存在ってとっても大きいんです
大きくなり、自分のアレルギーに対しての理解ができるようになってくる年齢になると、その子自身の心のケアもとっても大切。
ママやパパはもちろんですが、
時には、第三者の意見や言葉が、子どもの胸に沁みて広がり、
溶かしてくれます
同じ立場だからこそ、理解し合える、気持ちがわかる、
そして、話すことで気持ちが軽くなる
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