SNKのMVS SC-19(NEO-GEO筐体)のコインボックスの八万ロックです。
最後に開けたのがたしか 1年半ほど前。
気づけば八万ロックの鍵がどこにも見当たりません。
もともと鍵そのものがあったかどうかすらイマイチ思い出せません。
八万ロックはゲーセンで遊んでいた世代にはロマン仕様だと思うのですが、これがなかなかちゃんとした造りの鍵で自力解錠するのはなかなか骨が折れる強固なヤツなのです。
ちゃんと解錠キーも付いている中古筐体って意外となくて、ドリルで八万ロックをブチ抜いて力技で破壊した後新しいものに付け替えるといったパターンが多いです。
幸いにしてマーキーがたわんで筐体から外れていましたので、このようにマーキーの隙間から手と工具を突っ込み八万ロックのベロを内側から分解して裏蓋を突破。
裏蓋を突破したら、今度は裏側からコンパネ側と前扉の八万ロック解錠です。
前扉は楽勝ですがコンパネ側はかなり狭い。
またしても隙間に手と工具を突っ込み解錠します。
しかも大抵の筐体がそうですが、左右をロックしています。
写真は右側の八万ロックです。
骨折覚悟で解錠作業。
片手でこの逆コの字型のナットを外してしまえば勝ちです。
先程の隙間がみえますが大人の手がなんとか入るくらいで工具を持って動かすとかそもそも人間の骨格が対応していません。
が、時間をかけてジリジリやるしかありません。
ドリルを使わないのは代わりの八万ロックを用意するとなると少々お高いのと自宅なのでそもそもロックの必要がないからです。
見栄えのことだけ考えるならベロを外しておけば良いですしね。
基本的に鍵は全部ラベリングして同じ型のリングホルダーで管理しているのですがSC-19のだけコインボックスの鍵はついてませんでした。
自分の性格であれば解錠して八万ロックのベロを外しているはずなので、無くした可能性の方もかなり高いと考えられます。
ここ数日はこのことがずっともやもやしていてとにかく開けてみようと決心しました。
割とキレイなのでドリルは使いたくないなーとひたすらピッキング。
絶望的なピッキング技術ですが少しは手応えを感じました。
Amazonでピッキングツールなど検索してみましたがドリルって新しく八万ロック買った方が早い感じです。
明け方なんとか解錠できました。
結構入っている…ん? お札?
そういえば簡易金庫として使えないか試しにお札を入れてみた気もする。
となると鍵の管理はお金関係の方かもしれない。
そう考えてそちらを調べてみると…果たしてそれらしい鍵が。
秒で開閉できます。
鍵って本当に便利ですね。
100円玉は18600円ありました。
記憶力ヤバめの自分が怖いです。













