ニューアストロシティのサービスドアに余っていた八万ロックを取り付けました。


ベロも結構余っていたハズなのですが全然見つけられなかったので仕方なくホームセンターで適当な金具を買ってきました。



48円で購入。

店員さんがホームセンターのポイントカードをだせというのでお店のアプリを起動してスキャン。

貯まっていたポイントで支払い。

キャンペーン中ということでペットボトルのお茶引換券を頂きました。

引き換えたらまたポイントカードをだせと言うので言われるがままにスキャンしてもらいポイントを頂きました。

そしてキャンペーン中ということで来月分のペットボトルお茶引き換え券を頂きました。

なにこれ…。





思ってたより心棒が太い。

こんな小さな穴では全然入りません。





ということで適当なPPシートを二つ折りにして良き形に整えレジンで接着、更に追いレジンで剛性を高めた手作りベロを製作。



普通に使えます。



これでも別に支障なかったのですが最近ベロを購入したので付け替えることにします。



10枚買いました。



ていうか、穴の大きさホームセンターで買ったやつと同じくらいですね。

全然ハマりません。


幸い縦穴と横穴が選べるのでこちらを削って使うことにします。

ルーターでガリガリ削っていきます。



これでギリギリ入るくらい。




ピタリ。



ナットを付けて完成。

こちらがロック状態です。




ダイソーで白色系のスプレーを購入。



傷だらけのサービスドアを塗装します。

鍵を外し、シールの部分をマスキングしておきます。


百均の油性アイボリーがこのサービスドアと全く同じ色です。


傷は全く分からなくなりました。



とはいえ筐体のカラーとは結構違うのでミルキーカラー系で統一するのも良いかもしれません。




ちなみにちょこっと補修するくらいであればnuro(ヌーロ)のミルキーカラーもありです。

若干オリジナルカラーより濃い(気がする)のと、水性塗料なので取り扱い注意です。


広範囲を補修するのであれば油性のミルキーカラーペンキ缶を使ったほうが良いと思われます。



コインシュートドアとキャッシュドアの白いのはダイソーの白色油性ペンでひどい傷を塗り潰した跡です。
丸わかりですが、ここまで差があるとレトロ風味が過剰すぎて逆に気になりません。


ホワイトを落としてから、鍵横だけちょこっとアイボリー吹きつけてみました。

キチンと塗装するとボディカラーとの差がますます気になりそう。

ミルキーホワイトをちゃんと調合できるのであれば全扉塗り直して傷補修もしたいですね。



次にいろいろやれるのは夏休みでしょうか。

まだまだ先は長いです…。