今回のF-1決勝は、モナコで行われました。
フリー走行・予選と、かなりのクラッシュがあって
決勝でも、そう言う事が無ければいいのになぁ…と思い見てました。
フリー走行では、ロズベルグがクラッシュ。
大事には至らなかったんだけど
予選ではペレスが、かなりの速度で激突して
ちょっと心配もあったけど、幸い軽めの怪我で今は済んでるそうです。
今回のポールポジションはヴェッテル。
フロントローにバトンと言う1列目。
3番手以降10番手までは
ウェバー、アロンソ、シューマッハ、マッサ
ロズベルグ、マルドナド、ハミルトン、ペトロフでした。
カムイは12番手からのスタートになりました。
ちなみにロータスはQ1突破出来ませんでした(^▽^;)
さすがに、モナコでは厳しいよねぇ。
スタート開始前のフォーメーションラップで
バトンのマシンにパワーステアリングのトラブル発生との無線。
果たして、どうなるか?
モナコは78周で争います。
今回はいつも以上に長くなると思うけど…(゚ー゚;Aアセアセ
スタート直後、ウェバーやシューマッハ辺りが
順位を落してのスタート。
そしてシューマッハとハミルトンが接触があった様で
ハミルトンの無線で「タイヤがパンクしてしまったか?」
そんなやり取りもあったけど、結局は何事も無く走行してました。
そして、そのシューマッハとハミルトンが序盤からバトル。
シューマッハのペースが、イマイチ上がらない感じで
ハミルトンが、ずっと仕掛けてるんだけど
このコース、なかなか簡単に抜けないコースなんだよね~。
9周目に、シューマッハのリアタイヤの状態が悪いと分かり
10周目、ハミルトンが1コーナーでシューマッハを
オーバーテイク。
5番手争いでは、ロズベルグを先頭に
マッサ、マルドナドが続いてバトル。
12周目、バリチェロがシューマッハをオーバーテイク。
メルセデスのマシン、ちょっと厳しそうだったねぇ。
ペースが全然上がらない感じで苦しそうだったなぁ。
そして、その周回にシューマッハがピットイン。
14周目、5番手集団のマッサとロズベルグが接触して
マッサのウイングが少し破損。
しかし、その周回にロズベルグをオーバーテイク。
そして、その後ろにいたマルドナドもロズベルグをオーバーテイク。
15周目にバトンがピットイン。
そしてロズベルグもピットイン。
16周目にヴェッテルもピットインをしたんだけど
ピット作業が、もたついてバトンに前を行かれてしまって
同周回に入ったウェバーもピット作業が
凄い遅れて順位をかなり落してしまいました。
17周目にアロンソもピットに入ったけど
アロンソは、ヴェッテルの後ろでコースイン。
ヴェッテルとアロンソはプライムタイヤ。
バトンはソフトタイヤと言うチョイスで
バトンが先頭を走っています。
まだ序盤ではあるけど、モナコのコース特性を考えたら
ほぼ、この3台での争いになるだろうってのは
なんとなく見えて来た感じだったね。
そして20周したとこで、スタートからプライムを着けてた
カムイが、10番手まで上がって来てました。
連続ポイントに大きな前進だね!
ロズベルグが居なくなった後も、5番手争いは激しく
マルドナドを先頭にペトロフ、ハミルトンと追い掛ける展開。
その3台の差も、約1秒圏内の争い。
23周目に、ハミルトンがピットイン。
しかし、ハミルトンもピット作業がもたついて
かなり順位を落してしまってたねぇ。
25周目、ディ・レスタがアルグエルスアリをヘヤピンで
オーバーテイクをするものの、接触をしてしまい
ディ・レスタのフロントウイングが破損してしまいます。
ちょっと強引なオーバーテイクだったかなぁ~と…。
26周目に、マルドナドがピットイン。
5番手争いの並びが
ペトロフ、バリチェロ、カムイ、スーティルと変わります。
27周目、4番手を走ってたマッサがピットイン。
28周目に、ディ・レスタにドライヴスルーペナルティ。
しばらく見てたら、5番手争いがマッサがピットした事で
4番手争いの隊列になり、1台ずつ約1秒間隔で
ペトロフ、バリチェロ、カムイ、スーティル、ハイドフェルド
ブエミ、ウェバー、マッサ、ハミルトンと言う隊列に。
29周目、ペトロフがピットイン。
しかし、ここもピット作業が遅れた感じで
4番手からの隊列の最後尾でコースイン。
29周目、シューマッハがロズベルグをヘヤピンでオーバーテイク。
33周目、グロックがサスペンション破損の様な感じでリタイヤ。
同周回に、バリチェロ、バトンがピットイン。
バリチェロがピットに入った事で、カムイが4番手に。
33周目、ハミルトンがマッサをヘヤピンで
オーバーテイクをするもこれもまた接触。
その後マッサが、トンネルでクラッシュしてリタイヤ。
そして、シューマッハがピット入り口付近のコース真ん中で
マシンが止まってそのままリタイヤ。
これにより、セーフティーカーが入りました。
予想してた通り、今期初のSCが入ったねぇ~。
38周目、SCが入ってレース再開!
SC後のトップ10は、ヴェッテル、バトン、アロンソ、スーティル
カムイ、ウェバー、ハミルトン、マルドナド、ペトロフ、ハイドフェルド。
果たして、この後どうなるのか??
40周目に、ハミルトンとマッサの接触について
審議が掛かりました。
41周目辺りから、バトンとヴェッテルとのバトルが続いてます。
43周目、ハミルトンにドライヴスルーペナルティが出ました。
4番手争いに、スーティルを先頭にカムイ、ウェバーと続きます。
カムイが、かなり頑張ってる!!
45周目かな?ディ・レスタが、また接触をしてしまいます。
去年もそうだったけど、新人ドライバーにはキツいコースなんだね~。
49周目、バトンがピットイン。
マクラーレンのピットは安定して早いね。
ヴェッテル、アロンソはピットに入らずステイアウト。
50周目、ハミルトンがピットイン。
タイヤを変えたバトンが、前の2台よりも1~2秒も速いスピードで
追い掛けて行く展開になって行きます。
ヴェッテルは、最初に入ったピットのみでタイムも落ちてる状態。
アロンソは、SCの時にタイヤを変えたのが最後。
抜き所がないコースとは言え、どうなるのか?
56周目にウェバーがピットイン。
4番手の隊列3台の中で、カムイの後ろに居たので
少しカムイには楽になったか??
58周目に、アロンソがヴェッテルに近付いてバトル。
しかし、バトンもかなり速いペースで2台に近付いてる状態。
59周目、アロンソとヴェッテルの差が約0.5秒と言う差。
そして、バトンがピット後14秒あった差が約4秒と言う差。
こんな差の中、200キロのスピードで走ってる事が凄い!
62周目、バトンがとうとう追い付いてきました。
ヴェッテル、アロンソ、バトンと言うトップの隊列。
3台が1秒以内の差になると言う、凄いバトル!!
ぶつからないのがオカシイくらいの差だよね!!
65周目、アロンソがちょっと仕掛けた感じだったけど
結局、隊列は変わらず。それにしても凄いバトル!!!
66周目、少し接触はあったものの
カムイがスーティルをオーバーテイクで4番手に浮上!!
67周目、今度はウェバーがスーティルをオーバーテイク。
スーティルのペースが一気に落ちた模様。
69周目、6番手の隊列が、スーティルを先頭に周回遅れを含め
10台のマシンが並ぶ状態に。
その10台の中には、先頭を走ってた3台が後ろから来てました。
同周回、スーティルが壁にぶつかって
リアタイヤをバーストしたのをキッカケに
10台のマシンが団子状態になって
アルグエルスアリが、ハミルトンに接触したのか?
縁石に乗り上げた瞬間にフロントウイングを破損して
そのまま壁に激突!!
後ろに居たペトロフも、巻き添えを喰った形で壁に激突!!
これによりSCが入りました。
幸いアルグエルスアリは、すぐマシンから降りたんだけど
ペトロフが、マシンからすぐ降りれない状態に。
メディカルカーが来たんだけど、無事だった様で本当に良かった!!
SCが72周まで走ったとこで、レッドフラッグ。
これまで自分が知るレギュレーションでは
レース周回を75%した時点で、レッドフラッグが出た場合
レースが終了となる…はずだったんだけど
今回出たレッドフラッグは、レース中断と言う扱いになったそうで
破損したマシンを処理して、あとペトロフの応急処置
コースの壁を修復した時点で、レース再開と言う判断でした。
このレッドフラッグにより、マシンの修復やタイヤ交換など
全てが認められてるそうです。
そして、レース再開はSCスタートとなるんだそうです。
ヴェッテルには、本当に楽な展開になったと思います。
残り6周の内、1周はSCが先導する1周となるので
残り5周での争いとなりました。
ヴェッテル、アロンソ、バトン、カムイ、ウェバー、マルドナド
ハミルトン、スーティル、ハイドフェルド、バリチェロ
このトップ10の状態になって再スタートでした。
74周目、レース再スタート直後に
ハミルトンがマルドナドに1コーナーで接触!!
マルドナドが壁に激突してしまいリタイヤ。
ハミルトンは、そのまま6番手を走行する形に。
またこれでSCか?と思って見てたら
なんと!マシンが1周して来るまでに
マシンが撤去されてるのには、ちょっとビックリでした!!
1周、約1分20秒ほどしかないのに
モナコのマーシャルは、本当に凄いと思います!!
75周目、ウェバーがカムイを追い立てる状態に。
あと2周をカムイ頑張れるか?!
76周目、カムイ耐え切れなかったぁ~。
カムイがコースを外してしまい、ウェバーに譲る形になって
ウェバーがカムイをオーバーテイク。
しかし、その後ろにはハミルトンも来てる。
頑張れ!!カムイ!!
ファイナルラップ……も、終わり
今回の優勝は、ヴェッテルでした。
2位はアロンソ、3位にバトン。
4位以降は、ウェバー、カムイ、ハミルトン、スーティル
ハイドフェルド、バリチェロ、ブエミでした。
リタイヤは5台あったけど、モナコでは少ない方じゃないかな?
さて、今回優勝のヴェッテル。
今回は、良いタイミングでSCが入った事もあったけど
タイヤを約60周近くまで持たせるドライビングをみせて
見事な優勝だったと思います。
本当に強いドライバーだなぁ~って思ったね。
ウェバーも、ピット作業で順位を落したりしたけども
しっかり4位まで持って来るとこが、粘り強い印象があるね。
本当に、レッドブルの2台は強い!
2位のアロンソは、タイヤに優しいドライブが出来る人だけど
ヴェッテルを最後には追い回し、バトンも抑え
1番難しいポジションでのドライビングを乗り切ったんじゃないかな?
今回の2位は、優勝に匹敵する2位だと自分は思います。
逆に、マッサはリタイヤしてしまった訳だけど
最近のマッサは、精彩を欠く感じがするね~。
何とか、もうひと頑張りしてもらいたい気がします。
3位のバトンは、本当に堅実なドライビングをみせるね。
それで、上位に来ると速さも見せるドライバーだから
今回、正直バトンが勝つかな?って途中まで見てたんだけど
SCに泣いた感じだねぇ~。
でも、このレースでバトンの凄さが見れたんじゃないかな。
ハミルトンは、ちょっとエキサイトしたかなぁ~?って印象。
速くて強さもあるんだけど、冷静さがないのかなぁ~。
ペナルティーもあったり、レース後もペナルティーを受けてるみたい。
でも今後もハミルトンは、ヴェッテルと追随するドライバーである事には
代わりないと思うけどね。
そして5位のカムイ!これはお見事だね!
12番手スタートから、5位は本当にお見事!!
日本人ドライバーとしても、モナコでは最高順位と言う記録を残して
さらに自身も最高順位と言う結果になって
今回のレース、ペレスが居ない状態のザウバーに取っては
カムイに懸ける思いってのは、大きかったと思うし
それに応えたカムイも、本当に凄いと思ったね。
更に、連続ポイント獲得も続けてるカムイには
次戦にも期待はして見てたいと思ってます!!
7位にスーティルが入ったけど、レッドフラッグが無かったら
今回の7位は無かったと思うんだよね。
かなりペースも落ちてたし、ラッキーな7位だと言う感じだね。
8位のハイドフェルドは、正直言うと…気付いたら居た感じ(笑)
いつの間に8位に居た?って思った8位入賞だったなぁ。
15番手スタートだったにも関わらず、8位まで持って来た事は
モナコのコースを考えたら凄い事だと思うね。
9位のバリチェロも、さすが熟練ドライバーって感じかな。
11番手スタートだったけど、これだけ荒れたレースでも
しっかり走って9番手って、今のウィリアムズの状態を考えたら
バリチェロの腕で取った9位だと思うね。
10位にブエミだったけど
本当に、この人こそ気付いたらトップ10に居てるね(笑)
ある意味、堅実に走れてる証しなのかな?って思うね。
だんだん力を付けて来てる印象もあるドライバーだと思います。
本当に書く事が沢山あった今年のモナコだったけど
何よりも全セッションを通して、クラッシュしたドライバーたちが
大きな怪我など無かった事、本当に良かったと思います。
それと、モナコがそれだけ難しいコースである事が
良く分かるレースだった様に思いました。
そんな中、カムイの5位は本当に素晴らしい結果だと思います。
次戦は、6月12日のカナダです。
今度は北米に行く訳だけど、放送時間が深夜になるんよなぁ~。
でも、出来る限りタイムリーに観たいと思ってます!!
次回も、ヴェッテルが勝つのか?
ストップを掛ける誰かが出て来るのか?
カナダのコースは、ハミルトンが強いコースだったと思うんで
次回のハミルトンは、注目出来るかも。
それとカムイが今回5位フィニッシュで付けた自信もあると思うんで
カナダでも連続ポイントを是非続けてもらいたいね!
それと大クラッシュによりメディカルカーで運ばれた
ペレスとペトロフが無事に、次回復帰してる事を願ってます!!
そして…ロータス頑張れ!と、ちょっと思ってます。
次回のカナダGPも楽しみだぁ!!


