司法書士法人トラスト代表の関です。
資格試験の勉強をされている方は司法書士試験に限らず、できれば短期で合格したいと考えるはずです。
司法書士試験では、1回で合格する方もいれば10回以上、まれに20回以上で合格という方もいるようです。

私自身、7回目の合格だったので「短期合格」ではありません。
でも合格から20年近く経った今、短期合格でなくてもよかったなあと思います。
私は、行政書士試験と土地家屋調査士試験にも合格しておりますが、どちらも1回目の合格なので、試験後の知識の抜け落ちが激しく実務では大変苦労しております。
対する司法書士試験は7回の受験ということで、今でも実務で「あのテキストに書いてあったはずだ」とか「受験時代に勉強した部分だ」と思い出すことが多々あります。
難易度の高い試験ですから数年かかることは当たり前ですし、数年かけて合格したからこそ記憶が定着するのだと思います。
受験生時代の一年は大きな一年だと思いますが20年近くたった今振り返ると「合格までの2~3年は誤差の範囲」「実務に就いた後、長い受験生活だったこそ役に立つんだ」という考えで頑張っていただきたいと思います。
