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新潟の司法書士ブログ

司法書士法人トラスト代表社員、土地家屋調査士、行政書士

広島商業高校の名将・迫田穆成監督が、新入部員全員に伝えたという言葉です。

「甲子園でサヨナラエラーをしても、許してもらえる選手になれ」


信頼は、ミスをしない人ではなく、積み重ねた人に生まれる

どんなに優秀な人でも、失敗はします。

司法書士も同じです。

書類の確認漏れ、日程調整のミス、伝達不足…。

もちろん、ミスは防がなければなりません。

しかし、本当に大切なのは、「その人が失敗したとき、周りがどう感じるか」です。

「あの人なら、普段あれだけ頑張っているから仕方ない。」

「いつも誠実に対応してくれているから、一緒にリカバーしよう。」

そう思ってもらえる人と、

「やっぱりまたか。」

と思われてしまう人。

違いは能力ではなく、日頃の積み重ねです。


評価されるのは、仕事以外の姿勢

迫田監督は、おそらくエラーしない技術を教えたかったわけではありません。

挨拶をする。

時間を守る。

道具を大切にする。

仲間を思いやる。

誰も見ていないところでも手を抜かない。

そうした毎日の積み重ねが、「この人を応援したい」という信頼につながる。

だから、大きな失敗をしても、周りはその人を責めるのではなく、支えようとするのです。


会社も同じ

私は採用活動で

「能力よりも人柄や姿勢」を大切にしています

知識や技術は入社後に学べます。

しかし、信頼される姿勢は、一朝一夕では身につきません。

お客様からも、仲間からも、

「この人なら任せたい」

と思われる人になってほしい。

そして、もし大きな失敗をしたとしても、

「大丈夫、一緒にやり直そう。」

と言ってもらえる人になってほしい。


最後に

「甲子園でサヨナラエラーをしても、許してもらえる選手になれ。」

これは野球の教えでありながら、人生や仕事にも通じる名言だと思います。

私たちも毎日の仕事の中で、「失敗しない人」を目指すだけでなく、「信頼される人」を目指したいものです。

その積み重ねこそが、お客様との信頼を築き、仲間との絆を深め、長く愛される事務所をつくる力になると信じています。