職場で違う仕事をしている同じ派遣会社の人が、急に退職した。
そう言えば、このところ見かけていなかったと気づいた。
8月から具合が悪くて休んでいたそうだ。
どういうふうに具合が悪いとか、一緒に働いている人に詳しく聞かなかったけれど、
原因がわからない、ということだった。
結局、最後は職場に出てこないまま退職となり、派遣会社の営業の人が、
私物を片付けてに来ていた。
その時に職場の人宛てに、退職のご挨拶のお菓子を宅配便で送ってきていた。
そのお菓子が配られて、退職を知ることになったのだ。
その退職した人は、私より後で入ったのだが、18年は今のところで働いている。
8月から健康を害しているからと言って、本当に退職しようと思ったのか、
私は疑問に思っている。
私が軟部腫瘍(脂肪腫)の摘出手術の後、長めに療養しようとした時に、
休んでも30日以内に仕事に復帰しないとダメだと派遣会社の営業の人から
言われた。(私は、幸いそれより早く復帰できた)
その30日の算定の仕方も、何かはっきりしなくて、質問したらヤブヘビになりそうで、
質問もできなかった。
30日以内に復帰しないとダメと言われて、復帰するめどが立たななければ、
本人が辞めたくなくても、結果として、辞めざるを得ない。
彼女は辞めたくなかったんじゃないかと思う。
まさか病気で休むのに、30日のリミットがあるなんて思わないだろう。
(有給休暇であっても、それは関係ないらしい)
私はちっとも就業規則も読んでいなくて、病気の療養であろうと、
他の理由であろうと、長期に休むのに制限があるなんて、全然知らなかった。
けれど、今は知っている。
退職した人と一緒に働いている人に、
「30日しか休めないから、辞めざるを得なかったんじゃない?」と言うと、驚いていた。
真相はわからないが、営業の人は、“30日を超えて休むから辞めてもらいました”とは
他の派遣社員に言わないだろう。
モヤモヤするやら腹立たしいやら、気持ちの持って行き場がないような思いになっている。
