休み明けの1週間は、ウォーミングアップといった感じで、
のんびりした気分。(私だけ?)
母を整体に連れて行ったり、行きつけの神社で初めて御朱印をいただいたり、
初笑いの落語を聴いたりした1週間だった。そうだ、写経もしたのだった。
ちょっと、地に足がついていないような、ふわふわした気分でいる。
そうそう、目が痛くて眼科にも行ったのだった。
悪い病気を心配していたのだけれど、老眼のせいだった。
老眼が進んでいるのに、ちゃんと見えるメガネをかけないで
字を読んでいるためだそうだ。
まず仕事の時にかけるメガネを、度の強いものにした。
実は、強い度のメガネも持っていたけれど、ずっと弱い度のものを
使い続けていた。
強い度のメガネを慣らしてから、もっと強い合った度のものにする必要が
あるということだった。
老眼にならない人もいるけれど、ホント老眼はやっかいだ。
ついこの前まで、何ともなかったような気もするけど、
徐々に悪くなった老眼は、実は思った以上に悪くなっていた。
聞くのと、実際なるのと大違いの老眼。
こんなことになるなんて、あっても全然おかしくないし、
想定もしてたけど、自分の想像とはずいぶん違うものだった。
小さく落ち込むが、悪い病気じゃなかったのはよかった。
と、思うことしかできないのだった。