いつもブログを読んでいただいて

ありがとうございます。

 

もう7月。

梅雨ですね、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

時々

紫微斗数(しびとすう)占いについて

書いています。

 

 

紫微斗数では時間をおおまかに

一年、十年と区切ります。

 

大台に乗ったなどといいますから

やはり十年は一つの大きな区切りなのでしょう。

 どんなふうに使うのかというと。

 



まず、

生年月日時と出生地から命盤図を作成します。

12の宮があってそれぞれに年齢が書いてあります。

 

4歳~13歳までは命宮、

14歳~23歳までは夫妻宮というように。

 

あなたの年齢がどの宮にあるのかをみます。

その宮にある星があなたに

大きな影響を及ぼすといわれています。

 

例えば、、、、

 

今私の年齢は遷移宮にあります。

天同、右弼、化忌という星が並んでいます。

あの化忌です。

(生年化忌といい、一番強い影響があります)

 

概ねスムーズに物事が運ぶようですし、

人との関係も悪くはないでしょう。

 

ですがやはり、

突発的な事故や家庭内のいざこざなどが

起こりやすいと思われます。

 

また

他にみると、

この宮に飛んでくる化忌は

兄弟宮から飛んできますので

兄弟や友人関係などでもめ事やトラブルが

起こる可能性があると読みます。

 

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化忌星を飛ばす。

 

ちょっとわかりにくいと思いますので

この辺は割愛しますが、

 

ものすごくよいことが起こるというよりは

穏やかで変化変動は少なく、

何かを補助する役割も担うなど

そんな印象を受ける十年です。

 

その中でも化忌があることを忘れずにいようと

思います。

 

不意打ちといいますが、

とっさの対応ってすごく難しい。

 

だから

用心して過ごすということなのです。

 

私の場合、、

 

その前の十年に比べて確かに大きな変化もなく、

わりと平穏に過ごしてきたような印象。

化忌も「あれかな」と思うようなことが

ありましたので、

 

なんとか折り合いをつけていこうかなと

思っているところです。

 

ざっと書いてみました。

 

次は

ポイントを絞って運勢をみることについて

書いてみますね。

 

 

紫微斗数についてまとめたものを

書いています。

 

よかったら

気になることろを読んでみてくださいね。

 

下矢印

 

 

鑑定文は年々変わってきていますが

こんな感じでお届けしています。

 

 

今日があなたにとって

良い一日になりますように😊

 

ではまた。