いつもブログを読んでいただいて

ありがとうございます。

 

久しぶりの更新です馬

 

今日のテーマは紫微斗数(しびとすう)占いです。

 

鑑定の依頼は全くない時もありますが

来るときは集中してあります。

 

不思議ですね。

 

10月に入って

今年を振り返ったり、

来年のことを考えたり、、

 

そんな時期だからでしょうか

最近は少し増えているようです。

 

というわけで

 

最近の鑑定で

感じたことを少し。



時々書いていますが

化忌星(かきせい)ですね。

 


これは読んだ通りなんとなく

忌まわしい雰囲気が伝わります。

 

この星は

 

人生の課題、乗り超えるべき課題、

なんていわれます。

 

だれにでもあります。

 

そして化忌星でも、

 

生年化忌(せいねんかき)これが一番強い作用。

命宮化忌(めいきゅうかき)

飛星化忌(ひせいかき)

 

と種類もあります。

 

まあそれが

12ある宮のどこかにつくわけです。

 

12の宮については

こちらを参照してください。

 

 下矢印

 

 

すると

化忌星が集中することがあります。

 

ここがその人の弱い部分

ウイークポイントとなるわけですね。

 

 

最近なんとなくいいことがないなあとか

停滞している、と感じるときに

命盤図をみてみると

 

「ははあ、、、ここね」

 

というようなヒントが得られ、

超えていく方向が見えたりします。

 

本当に。

 

 

私の飛星化忌は3つも夫妻宮にあります。

これはかなり痛い、、すごく痛い。

 

ですが、

自分の人生を振り返ってみると

 

さもありなん、と

納得します。

 

 

じゃあこんなときはどうすればよいの?

 

答えは

 

弱いところは使わない、

 

です。

 

良いところを伸ばすことは

だれでもしていること。

 

 

紫微斗数では

弱いところは避けて通ることが良い

とされています。

 

まあこれには諸説あります。

 

これは避けて通れないのだから、

頑張って取り組むべきじゃないか、

 

とかね。

 

でもどうでしょう。

 

一人の力ではどうしようもないことって

たくさんあります。

 

多分そんなことに

人生の7割くらいは

支配されているのではないでしょうかね。

 

というわけで、

 

自分の中で良いところを知り、

そして弱いところも知って

そこは使わずにいる。

 

これはとてもシンプルですが

知っていると

生きることが

楽になるように思えます。

 

そして

知るだけでなくて、どうしたら

よいことが転がり込んでくるか

 

というか

イキイキと暮らせるようになるのか、

 

開運をしていく秘訣につながります。

 

 

続きはまた。

 

今日があなたにとって

良い一日になりますようにニコ