いつもブログを読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

~うちのこ

 世界一かわいいと思う~

 

の続きね。

 

時々プールで会う

動物病院つながりの顔見知り、Yさんと立ち話。

 Yさんの猫は黒と白で

とても変わった模様とか。


こんな話。

 

 

この間、

動物病院へ行ったら、

 

隣の診察室には

白いフワフワのかわいい猫が❣️

 

Yさん「先生、あの猫かわいいですね~音譜

 

先生「、、、、」としばらく沈黙が。

 

そのあと

 

先生何をいうかと思うと、、

 

「よ~くみてごらん、この子だってかわいい顔しているよビックリマーク

 

う〜ん、

よ~くみてごらんっていうのが

正直というかなんというか。

 

そういえば

飼い主の気持ちをよくわかってくれる

先生でしたね。

 

 

具合の悪い時に連れていくと

(大体そうですが)

心がしおれそうなことがありました。


 

でもそういう時先生は、

かなり最悪な状況を説明しつつも、

 

「僕も頑張るから、みんなで頑張ってみよう」

って励ましてくれたんですよね。


 

子供にも

薬の飲ませ方も丁寧に教えてくれたっけ。

 


ご夫婦で診察されていたので、

たまに診察室で夫婦喧嘩していたりしてあせる

待合室で苦笑しながら聞いたものです。

 

なんか

人間性がよい感じ合格ね。

 

 

(散々お世話になったタラ)

 

(名付け親は先生、やま)
 

もう治る見込みがなくなった時は

飼い主の気持ちを尊重してくれたし。

 

予約なのに混んでいる病院だったけど

待ってもいい、ここに通いたいって

思えたんですよね。

 


人間の病院も

そういうところありますよね。

 

ここに通った19年、

幸せだったかも。

 

今は先生もお年なので

残念ながら

新しい患畜は診察しないようです。

 

ということで

 

もみとツェルは

新しい病院でお世話になりますが、

また良いお付き合いができたらいいなと

思っています。

 


ここまで書いて

思ったのは、、


多分

人の善意、というか

善というのは周囲にも幸せや善を

もたらすのだと感じます。



幸せはどこにあるかわかんない。

 


猫を通じて感じたことです。

 

ではまたニコ