いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございます。
時々猫のことを書いています。
もみは保護猫カフェで
譲渡してもらった猫です。
4歳でしたので
すでに去勢手術を受けていました。
仔猫には優しく、まだ触れませんが
面白い猫です。
(もみはベットが落ち着く場所)
猫は今、室内飼いが推奨されていて、
生後6か月頃に不妊去勢手術をするように
いわれています。
なぜかというと、、
年3〜4回も出産が可能。繁殖力が強い。
- 一度の出産で平均5匹を生む
生後5か月くらいになると発情して、
- 臭いおしっこをあちこちにマーキング。
- または
鳴き声がうるさい、夜中に騒ぐ、など。
- そのままだと
- 人にも猫にもストレスが大きいですよね。
- お互いに快適に過ごせるように、
- 生後6ヶ月を目安に不妊去勢手術をするのが
- 一般的になっているのです。
- 犬猫の譲渡会などでも、手術をすることを条件にしているようです。
というわけで、
わが家のツェル♂も5カ月を過ぎて
動きは大活発、ある日突然臭いおしっこを
布団や洗濯物にやってくれました
ちょうど去勢手術を予約していたので
いってきました。
朝9:30に動物病院へ。
診察を受けて手術の説明を聞きます。
体重は3,72㎏、
大きくなるかな~といわれました。
この病院は
去勢手術を受けると
もれなく胸部レントゲン、心臓の超音波検査を
無料で受けられます。
ついでに
生後2カ月、捕獲の時に受けた
猫エイズと猫白血病の再検査をします。
オプションで
肝機能障害がないかどうかも
血液検査を追加しました。
夕方
お迎えに行きました。
手術は無事に終わり、検査も異常なし。
ただ
(ツェルは座椅子が好き💕)
心臓の三尖弁閉鎖不全がありそうと。
(右心房と右心室と間の弁)
ま、
これは成長して閉じる場合もあるので
生後一年くらいで
再検査となりました。
いやはや、
野良であれば生きるか死ぬかの猫も
一度室内飼いになると
このように手厚い診療が待っています。
前の猫の手術は19年前だったから、
猫を取り巻く事情もまた
変わってきているな〜と思いましたね。
料金は全部で¥22330円でした。
💡同じ日に、
母は白内障の手術を受けました。
片側が黄斑円孔のために
ほとんど視力がないので、念のための
入院です。
こちらは
「異常がなければ特に連絡はしません」
とのことで、無事のようでした。
ホッ。
ではまたね