TARATA FISHAWAY

TARATA FISHAWAY

ニュージーランド北島・フィッシングロッジ
「タラタフィッシュアウェイ」

本日はスティーブンがジョン(オーストラリア)をトップセクションのスプリングベイル〜マンガオハネブリッジ区間で....。


ミカイラがピーター、サイモン(オーストラリア)を第2セクションのリバーバレー〜タラタロッジ区間でガイド。


もちろんロッジ下の流れはまだ濁っているのでミカイラたちが釣りをするのは支流ファカウレコウ川の合流点まで....。


スプリングベイルでスティーブンたちを見送ったら....。


いつものようにファーム内を抜ける。


昨日よりもさらに水位が下がり朝から天気も良いので、そろそろビッグドライに反応してくれるのでは?と....。


まずは早瀬脇に緩い流れのシャローが広がるポイントに直行。


ロッド:BLUE-KITE 906-6、リール:T-MADE Leaf 6にマダムXをセットしたら....。


ソコで待ち構えているであろう流れにフライを乗せると....ヒット!


無事ランディングしたのは....。


グッドサイズのレインボートラウト!


ようやくトラウトたちが各々の好みの流れに戻りフィーディングするようになった感じではあるが、それでもまだパーフェクトではない。



まずは読み通りに狙い仕留めることができたのでとても嬉しい。


ヒットしてくれて....ありがとう!


そして、次に狙っていたポイントは先ほどヒットしたポイントの向こう岸にある入り組んだ淀。


ようやく水位が下がって渡ることができるので、その淀んだプールを覗き込んでみると....いるいる!


ゆっくりとクルージングしているトラウトの進行方向にフライを落とすと....ヒット!


だが、掛かり所が悪かったようでフックアウト!

その後、上流のパラダイスエリアへ向かっていると流れの向こう側に定位しているレインボーがいたので狙ってみたが....。

ラインが緩んでフックが外れるというミスを犯す。


そしていよいよ....。


昨日は渡れなかったパラダイスへのラストクロスに挑むと....。


ギリつま先歩きでみぞおちが浸るって感じで渡り終え....パラダイスエリアにイン!


相変わらずパッと見よりも深く、見た目よりも強くて重い流れで....さらにこれが冷たいの!


ってことで、パラダイスエリアに入れたのだが、ここで言う俺の「パラダイス」ってのは、よくある爆釣モードでバンバン釣れちゃうのとは少し違って....。


このエリアに入るとアベレージサイズがグンと上がりコンディションの良いトラウトたちに出会える機会が増える。


だが、それと同時にそこまで大きく育ったトラウトたちは当然一筋縄ではいかない高難度で賢いのが多く....。


多くの引き出しやそれに伴うスキルがないと相手にしてもらえずアプローチの時点でゲームオーバーになることも多い。


なので、難攻不落のターゲットたちが多いこのエリアが俺にとってのパラダイス。


ゆっくりと慎重にサイトしているとディーププールのど真ん中にゆらめく魚影を発見!


まずはマダムX+ニンフのドロッパーを撃ち込むが....無。


サイズダウンしてブルーハンピー+ニンフを撃ち込むと....これまた無。


ぶら下がったニンフにも全く反応しないので....。


さらにサイズダウンしてパラシュートアダムスのみを撃ち込むが....無。


ならばと、一度サイズアップのセミで様子を見たが....これも無。


ってことで、残されたフライはレースウィングのみとなり....ヒット!


無事ランディングしたのは....。


グッドサイズのレインボートラウト!


何度もキャストを繰り返したのでいつスプークさせてしまうのかとヒヤヒヤだった。


ヒットしてくれて....ありがとう!


ってことで満足したので戻ることにしよう。


向かい側は昨日ちょうちんでブラウンを仕留めたポイント。


戻りながらダウンの釣りをして....。


元気なレインボーを追加。


気付けば釣りに夢中になり過ぎてマンガオハネブリッジでのピックアップはギリギリの時間。


小走りにファーム内をすり抜け、バックカントリーロードでは砂煙りを巻き上げながらマンガオハネブリッジへと向かった。

2月15日の夜に降った豪雨の影響で19日もロッジ下の流れはまだ濁っており....。


スティーブンがピーター、サイモン(オーストラリア)をトップセクションのスプリングベイル〜マンガオハネブリッジ区間で....。


ミカイラがウィリアム(イギリス)を第2セクションのリバーバレー〜タラタロッジ区間内のリバーバレーから濁水が流れ込む支流ファカウレコウ川の合流点までを....。


ブライリーがアルゼンチンからの旅行者を第3セクションのタラタロッジ〜カヌカ区間でラフティング。


なので、今日はスプリングベイルでの釣りはお預けとなりひたすら長距離ドライブの日となる。


まずは7:30にロッジを出発し....。


8:15にリバーバレーでミカイラたちを見送ったら、マンガオハネブリッジへと向かい....。


スティーブンたちが乗って帰る用にマンガオハネブリッジに車+トレーラーを停めたら、30分遅れで出発したスティーブンたちの車が到着したのでそれに同乗しスタート地点のスプリングベイルへ....。


9:45、スプリングベイルでスティーブンたちを見送ったら....。


トレーラーのマックススピード90kmでタイハペの町経由でカヌカへと向かい....。


トレーラーをCFMOTOにセットしてカヌカ下の流れへと向かい....。


町のSushi shopで買ったランチを美味しくいただき....。


12:00前に到着したブライリーたちをピックアップ。


ブライリーたちがカヌカロッジでランチをしている間に....。


トレーラーを車にセットし....。


しばらくするとトゥルーディがアルゼンチンからの旅行者が使用しているレンタカーをタラタロッジから運転して来た。


NZのレンタカーで....。


最も目立つ....。


ジューシーレンタカー!


ランチを終えた彼らはレンタカーに乗り込みウェリントンへと旅立った。


支流ファカウレコウ川の合流点から下のランギティケイ川本流は....。


まだまだこのように濁っているが、これでもド茶濁りからかなり回復している水の色。


ってなことで、今日20日はミカイラがピーター、サイモン(オーストラリア)をトップセクションのスプリングベイル〜マンガオハネブリッジ区間で....。


スティーブンがオーストラリアからの旅行者を第3セクションのタラタロッジ〜カヌカ区間でラフティング。


今日はスプリングベイル〜マンガオハネブリッジ区間の送迎だけでOKなので....。


9:00前にスプリングベイルに到着し....。


ミカイラたちを見送ったら....。


テクテクとファーム内を抜け....。


2日前に釣り上がった区間はスルーしてパドックをショートカット。


40分ほど歩き、2日前はクロスできなかった流れを渡渉し....。


ロッド:BLUE-KITE 906-6、リール:T-MADE Leaf 6にマダムX(Parachute Madam X)+#14ニンフ(Red Copper John)をセットしたら....スタートフィッシング!


強風の中、ビッグドライに反応してくれるトラウトがいるかとあちらこちら撃ち込んでみるが....反応ナシ。


やはりまだ少し水位が高めなのでダブルニンフの方がいいみたい。


その後、パラダイスエリアへの入口となるラストクロスへと進んだが....。


残念ながらあともう少しのところで渡渉できず、右岸側のブッシュエリアに入ることに....。


ただしこの右岸側は難易度が高くロッドを振ることができる場所も限られており、木々の隙間から川を覗き込んでサイトしていると....。


のんびりとゆるい流れに定位しているブラウントラウトを発見!


しばらく様子を見てみるがライズすることなく時折り口を開けているので何かしらは捕食している感じ。


とりあえずゆっくりと近付いてちょうちん釣りで狙ってみることに....。


マダムXの下にぶら下げたニンフのティペットを短くし目の前に垂らしてみるが....反応ナシ。


何度もフライを見せ過ぎると警戒モードに入るのでマダムXをブルーハンピー(Humpy Blowfly Blue)にニンフはTwo Bit Hookerのブラックにチェンジ。



ニンフは目の前の鼻っ面に流れない限り口を使わない感じなのでティペットを少し長くしてレンジを合わせ身を乗り出しながら送り込む....。


そしてタイミングよく鼻っ面にニンフが流れると一瞬口がパッと開き....ヒット!


無事ランディングしたのは....。


グッドサイズのブラウントラウト!


至近距離で仕留めることができとても嬉しい。


ヒットしてくれて....ありがとう!


で、大変満足したので....。


帰ることにしたが....。


せっかくなので....。


ダウンの釣りも楽しんで戻り....。


ピックアップポイントのマンガオハネブリッジに到着したら....。


お空がイヤな感じになって来たので....。


釣りはせずにミカイラたちが下って来るまでそのまま車内でZZZした。

朝、ロッジ下の流れを確認するとまだ濁っており、上流のリバーバレーロッジに連絡すると向こうはささ濁り程度。


ってことは、リバーバレーより上流のスプリングベイルでの釣りはOKとなり、この濁りの原因はリバーバレーよりも下流で合流する支流のファカウレコウ川となる。


リバーバレーより下の区間は支流も含め、3年前のサイクロンにより壊滅的被害を受け、その後3年かけてようやく良い釣りができるまでに回復したので....今回の被害が酷くないことを祈る。


ってなわけで、唯一釣りになるトップセクションのスプリングベイル〜マンガオハネブリッジ区間でスティーブンが2年ぶりに来てくれたウィリアム(イギリス)をガイド。


彼らをスプリングベイルに送ったらマンガオハネブリッジでのピックアップタイムまでスプリングベイルより上流を釣り上がる。


テクテクと30分ほどファーム内を抜け....。


ロッド:BLUE-KITE 906-6、リール:T-MADE Leaf 6をセットしたら....スタートフィッシング!


水位はまだ高く川をクロスするのは危険なので....。


釣りができるのは左岸側のみとなり、距離にして1kmほど。


しばらく辺りを見渡すがライズリングはどこにもなくニンフがメインの釣りとなりそう。


ダブルニンフをセットすれば数は釣れるのだが、ヘビーなシステムを必死になってキャストする気にはなれないので....。


いつものようにマダムX(Parachute Madam X)に出てくれれば御の字と思いながらセレクトし、その下に#14のニンフ(Red Copper John)をぶら下げ....。


流心脇のシャローにできたバブルラインにそっとフライを撃ち込むと....。


ヒット!


無事ランディングしたのは....。


ビッグドライではなくニンフに反応したレインボートラウト!


その後もこの流れからは2尾のレインボーを追加し、さらに上流のポイントに向かおうと思ったが....。


次のポイントは深い流れが続くのでヘビーニンフが必要になるからもうここで終わりにしよう。


ってことで、下流へと戻る時に使ってみようとフライボックスの隅に入れておいたチューブフライをセットし同じ流れを釣り下ってみると....。


グッドサイズのレインボートラウトが反応してくれた。


いまだにダウンの釣りでは、ただただ横または斜め下方向に投げてそのまま放っておくことしかできず、フライがどのレンジをどのように流れているのかイマイチ想像力に欠けている自分がおり、釣った感よりもまだまだ釣れちゃった感のほうがとても強い。


先ほどこの流れをアップで釣り上がっている時にこのレインボーは反応しなかったわけだし、もしかしたらアップで攻めている時にはフライがフィーディングレーンから外れて反応せず、フライが全く視界に入らないようなポイントに定位していたのかもしれない。


もちろんダブルニンフで攻めていればもっと反応があっただろうし、その後ダウンに切り替えて攻めた場合、このように釣れたのかはわからないが、アップの攻め方では反応せず、ダウンのスイングでしか反応しないトラウトが流れに潜んでいてもおかしくはない。


もっともっと経験を積めば何かこうテクニックみたいなモノやセオリー的なモノを気付き得ることができるのかもしれないので....日々精進なんだな。


ってなことを考えながらテクテクと戻り....。


マンガオハネブリッジへと移動。


マンガオハネブリッジの上から魚影を探すが、見えた3尾はどれもみなキャストしても届かぬポイント。


ってことで、ここでの釣りはやめて....。


ピックアップポイントにトレーラーをセットしたら....お昼寝タイム!


2時間後、目の前のラストポイントにスティーブンたちが到着し、流れが強くて苦労したが食い気満々のトラウトたちとたくさん楽しめたとウィリアムはご機嫌だった。


ロッジに戻るとピーター、サイモン(オーストラリア)が到着しており、1年ぶりの再会を喜んだ。

今シーズンは1月1日にNZに到着し、1週間が過ぎたあたりから玄関横のガーデンにうごめくが物体が目立つようになり、足もとには踏み潰されたあとも....。


それらはある特定の植物の葉を好み、ロッジではスワンプラント(Swan plant/フウセントウワタ)に密集しておりあっという間に葉が食い尽くされる。


そして、いつの間にか違う植物に移動していると思ったらピューパモードに切り替わり....。


1月13日の8:00過ぎにこの姿を見つけ....。


翌14日の11:30過ぎに確認したらもうこの姿。


こちらも同じく13日で....。


14日にはこの姿になっていた。


その後は日本から16さんやナンちゃん親子が来たりで毎日確認することはできなかったが....。


1月20日はまだグリーンで....。


1月28日も変化ナシ。


それから1月30日にベースキャンプ↓↓↓を開きに行き....。


2月2日にマロペア川↓↓↓のチューチューアタックを楽しんで3日にロッジへと戻ったその翌日(4日)....。


トゥルーディに呼ばれて外に出てみると....。


Monarch butterfly(モナーク・バタフライ/オオカバマダラ)がハッチしていた!


他のサナギを確認してみると....。


うっすらと羽模様が見えてきたサナギや....。


真っ黒に変化しているサナギなど....。


翌日確認してみると....。


ほぼ全てが黒く変化しハッチ直前。


前日うっすら羽模様が見えていたサナギも黒々になっており....。


前夜からGoProのタイムラプスなるモノを初めて設定し撮影に挑んだのだが、最初の撮影は見事に失敗し2頭のモナークがハッチ済みとなっていた。


そして、まだイマイチどの設定が良いのかわからぬまま....。


残り1つとなったサナギの撮影に挑んだ。


NZに来るようになって28年目となるがモナークの成長が気になるようになるなんて、今まではこんな気持ち悪い警告色全開の幼虫なんて見るのもイヤだし気にもしなかったが、来年はもっと良い感じに撮影できたらなと思っちゃったりもしている。


モナークのハッチ後も天気はほぼ安定し川の状態もすこぶる良く....。


アラン、ニール(NZ)↓↓↓や....。


ジョージ(アメリカ)↓↓↓のガイドが無事に終了したのだが....。


2月13日の夜から強い雨が降り続き、翌14日はロッジ前の流れがド茶濁りとなり....。


スティーブンがピーター、フィル(オーストラリア)をロトアイラ湖で....。


ミカイラが一縷の望みにかけてマイク、トム(アメリカ)をトップセクションのスプリングベイル〜マンガオハネブリッジ区間でガイドすることになり....。


俺はスプリングベイルにミカイラたちを送ったらマンガオハネブリッジでのピックアップ時間まで釣りができる予定でいたのだが....。


スプリングベイルに到着するとこちらも増水と濁りで釣りにならず、危険と判断して俺の釣りもナシになる。


オプションとしてこのあとさらに1時間半のドライブでロトアイラ湖へ行くか、それともこのままロッジに戻るかとなったが....。


スプリングベイルに向かう途中にチラッと見た時はまだクリアだった難易度高めで、さらに釣りができる区間が極端に短い支流のモアファンゴ川があるよとミカイラに伝え....。


まだそのポイントには入ったことがないミカイラとマイク、トムを連れ....ダメもとでモアファンゴ川にアタック!


10:00前に橋の脇からアクセスできるポイントに入り....。


そっと近付いてサイトするがうっすらと濁り始めており....。


魚影を目で確認することはできないが、トラウトが流れに定位しているのは確実であり、釣りができる区間は200mほどの短い距離なので....。


しつこくしつこく何度も丁寧に同じ流れのバブルラインにフライを撃ち返していくと....。


開始から1時間後にマイクがレインボートラウトをヒットさせ....無事ランディング!


トムの番になり同じく小一時間が過ぎた頃にブラウントラウトを無事ランディング!


マイクは一昨年も来てくれたミズーリ州のフィッシングガイドで、トムも少しだけガイドをかじりショップ用にフライを巻いているタイヤー。


その後もレインボーを1尾ずつ追加し、次もまたショートセクションになるがアクセスできるポイントがあるよと伝えると....。


今日の状況を充分把握してくれている2人はこれで満足したから帰ろう!ってことになり....。


ストップフィッシング!


そして、その日の夕方に30分ほど強い雨が降り続いたら....。


ダムは満水となり敷地内のクリークに久しぶりに勢い良く水が流れたが、オーバーフローにならないかちょっと心配。


その夜、昨年11月にオーストラリアのウェッセル諸島(Wessel Islands)↓↓↓でご一緒したイアン(オーストラリア)が奥さんのルースとロッジに到着。


翌15日、ロッジ前の流れはもちろん濁ったままなので....。


ミックがピーター、フィル(オーストラリア)をロトアイラ湖へ....。


ミカイラがマイク、トム(アメリカ)を再びトップセクションのスプリングベイル〜マンガオハネブリッジ区間に挑み....。


スティーブンもイアン(オーストラリア)とトップセクションに入るのだが、ミカイラより2時間遅れでガイド開始。


ロトアイラ湖に到着すると、ピーターとフィルが昨日よりも濁りが強くなっていると....。


とりあえず準備を済ませまずはシンキングリーダーでの引っ張りにチャレンジするが、あっという間に爆風モードとなり、そのうち2人はキャストもできなくなりギブアップ。


昼過ぎにロッジへと戻ると夕方早めにスティーブン、ミカイラも戻り....あちらも爆風+雨でスーパータフだったとのこと。


そして、その夜から3年前のサイクロン「ガブリエル」に匹敵するほどの爆風と豪雨が朝まで続き....。


数日前はこんな感じの流れだったのが....。


ここまで増水し....。


16日未明から停電+電波も届かず圏外となり電話も使えず。


下流のカヌカロッジを確認しに向かうと....。


いたる所で枝が折れ落ち、巨木も倒れて通行止め。


反対方向のルートを通ってマイク、トムはツランギ方面に向かったが、ウェリントンへ向かうピーター、フィルはSH1(1号線)が通行止めとなりタイハペの町で足止めとなってウェリントンからシドニー(オーストラリア)行きのフライトに間に合わず....俺たちもカヌカ行きを断念しロッジに戻る。


その後、ロッジの冷蔵庫と衛星のWi-Fi、イアンが滞在している部屋用に発電機を2ヶ所セットし....。


夕方、もう一度カヌカロッジへ向かってみると....。


ちょうど通れるようになったところで....。


カヌカロッジ下の流れを確認してみると....。


キャンパーバンを設置してある高さまでの増水は....。


なんとか免れることができたが....。


それでもこの増水は壊滅的であり....。


ようやく3年前のガブリエルから支流、本流ともにトラウトたちのストック量や各ポイントが良い状態にまで回復して来たのに....。


また振り出しに戻ってしまうのか....とても心配。


そして、せっかく作ったダムも悪い予感が的中しオーバーフローでダム決壊。


ランギティケイ川のヘッドウォーターと支流ファカウレコウ川へのヘリフィッシングを予定していたイアン(オーストラリア)は釣り場を失い、予定を早めて別の場所へと移動することに....。


また、イアンと奥さんのルースは10月下旬から日本(日光)→韓国→日本(九州一周)への旅行を予定しており、日光への案内は俺がしたいと思っているのだが、すでに確定済みの沖縄釣行とスケジュールが重なってしまっており....とりあえず帰国後に調整してみるつもり。


その夜、停電は復旧せず、夏なのにとても冷え込み暖炉に薪を....。


17日の朝もまだ停電中で....。


町へと用事を済ませに行き....。


ご馳走を腹に詰め込んだら....。


カヌカロッジへと向かい....。


屋根によじ登り舞い落ちた葉が雨どいに詰まらぬようストーム後の後始末などを済ませたら....。


赤く熟れたプラムと....。


オレンジをロッジに持ち帰る。


15:00過ぎに停電が復旧したが携帯は圏外のまま。


水位はかなり下がったが濁りはまだ落ち着かない。


とまぁ、こんな感じでNZでの滞在もひと月半が過ぎ去り....帰国まであと3週間ちょっと。


明日からまた顔馴染みのゲストたちがやって来るのだが、釣り場はどれほど回復してくれるのだろうか....。

本日はミカイラがピーター、フィル(オーストラリア)を第2セクションのリバーバレー〜タラタロッジ区間で....。


ミックがジョージ(アメリカ)を第3セクションのタラタロッジ〜カヌカ区間で....。


スティーブンがキャロライングループ4名(イギリス)を第4セクションのカヌカ〜トエトエロード区間でガイド。


長いことNZに滞在していたジョージだが、今シーズンは彼をガイドするのは最終日となる今日のみ。


8:00過ぎにスタートし開始早々からかわいいサイズがマダムXに数尾アタックしてきたので、今日は活性が高いぞ!と注意深く反転流のポイントにボートで近付きサイトすると....浮いてる浮いてる!


朝イチからやる気モードのトラウトが渦巻く反転流でフィーディングしており、タイミングを見計らってフライを撃ち込むと....。


ヒット!


無事ランディングしたのは....。


グッドサイズのレインボートラウト!


ジョージは昨日、10年近くタラタロッジに来てくれていた中で一番の貧果となってしまった日でかわいいサイズが2尾のみ。


最終日の今日はできればサイトでグッドサイズを仕留めたいと言っていたので開始からすぐにそれを達成することができ....大喜び!


ヒットしてくれて....ありがとう!


その後も移動中のボートからバブルラインにマダムXを浮かべると....。


ヒット!


トータルこのランからは3尾のトラウトがマダムXに猛アタック!


もうすでに満足モードのジョージにより難易度の高いターゲットに挑戦する?と聞くと「もちろん!」と言って来たので....。


左脇の複雑な流れに浮いていたターゲットを狙うが....ここはミスキャストで失敗。


次は壁沿いに定位していたターゲットをマダムXで狙い撃ちして....ヒット!


ここは仕留めることに成功!


次も壁沿いだが岸からでは届かぬ対岸をボート上から狙い....ヒット!


ここも無事マダムXで仕留めることに成功!


バンジーブリッジを通過した下のプールでは10尾近くのトラウトたちが狂ったようにレースウィングを捕食していたが....。

どれもみな選り好みが激しいピッキーなライズばかりで3Xから5Xにティペットを落とし、フックサイズも#8から#16へと一気にサイズダウン。


ライズのリズムに合わせてフライを撃ち込むと....ヒット!


無事ランディングしたのは....。


グッドサイズのレインボートラウト!


ってことで、ひとまずここでランチにし....。


ランチ後にもう1尾追加したが、その後は徐々にトラウトたちが沈みライズも終わる。


次のポイントはいつもスルーするレフティポイントにあえて挑んだが....。


向かい風のバックキャストで撃ち込みに失敗し、サイトした3尾全てに惨敗。


ポイントごとにガラリと変わるトラウトたちの反応に攻め方も様変わりさせる必要があり....。


この壁沿いではあの手この手であえて沈めたレースウィングのドライにようやく反応し....。


30分以上時間を費やした激戦に勝利したが....。


ひと雨降ったあとに....。


同じく30分以上費やした次のポイントでは負けを認めることに....。


ラストポイントでは再び勝負に勝ち、気持ち良く....ストップフィッシング!


また来シーズン、タイミングが合えば一緒に釣りをしよう!


先月、16さんとオタマンガカウ湖に滞在中、ヘリコプターでキャンプフィッシングに行ったジョージだが、その時同行したのがアメリカでソルトフライのフィッシングガイドをしているタックで....。


ソルトフライの経験がないミカイラがアレコレと聞いたソルト話に興味を示し、今年の8月または9月にアメリカでタックのガイドでジョージとレッドフィッシュを狙うとのこと。


ソルトタックルその他諸々はタックとジョージが世話をしてくれるとのことなので、ミカイラがソルトフライを楽しめるように....よろしくお願いね!