スワンプ・ロックって言葉を聞かなくなって久しいなぁ~
今、若い世代の人達の中に、
どれだけスワンプ・ロックと言う言葉を知っている人達がいるのだろう
古くからロックを聴いている人達にとっては、
釈迦に説法かも知れないけど、
スワンプってミシシッピ川周辺に広がる低湿地帯(デルタ)を
意味する言葉だけれど、
スワンプ・ロックは
米国南部に伝わるブルース、ゴスペル、カントリーミュージックが
融合されたルーツ・ロックとも言うべき音楽なんだ
この音楽は、妙にネチッこく身体にまとわりつき、
コーラスが妙に美しかったり、激しく魂を揺さぶられたりして、
今の俺には、掛け替えのない音楽なんだな~
スワンプ・ロックと言えば、
レオン・ラッセル、トニー・ジョー・ホワイト、デラニー&ボニー、
ドニー・フリッツ、ジョー・コッカー、JJ・ケイル、
ジェシー・デイビス、ドン・ニックス、マーク・ベノ、リタ・クーリッジ、
また、或る時期のエリック・クラプトン
また、或る時期のデイブ・メイスン
また、或る時期のジョージ・ハリスン等々、
数え上げたら切りがないけど、
蒼々たるミュージシャンがスワンプ・ロックに関わっていたんだ
俺自身がスワンプ・ロックに嵌った理由は・・・
エリック・クラプトンを追い掛けていて
デラニー&&ボニーの『オン・ツアー』と言う
アルバムに出会った事が切っ掛けだった
それ以降、俺は、スワンプ・ロックに嵌りっぱなしなんだけどね
そこで、今回は俺をスワンプ・ロックの世界に引きずり込んだ
デラニー&ボニーを紹介しよう
デラニー&ボニーって
デラニー・ブラムレットとボニー・ブラムレット夫婦で
結成されたデュオグループなんだ
1969年にブラインド・フェースの米国ツアーの
オープニングアクトをデラニー&&ボニーが勤めた事で、
エリック・クラプトンとの親交を深め、
1969年のデラニー&&ボニーの英国ツアーは、
レオン・ラッセルがサウンド・プロデュースを務め、
デレク&ザ・ドミノスのメンバーや、
デイブ・メイスン、リタ・クーリッジなど、
蒼々たるメンバーが加わった大所帯で行われた
そのライブの記録は
『オン・ツアー ウィズ エリック・クラプトン』として
レコード化されている
エリック・クラプトンはギターで二人をサポートし、
二人のコーラスも米国南部のゴスペル、
ブルースの香りがプンプン漂ってきて、
とても良い気分になれるアルバムだ
今回はデラニー&ボニーの曲の中から、
『プアー・イライジャ(Poor Elijah)』を紹介する
スワンプ・ロックにあまり興味のない人達も、
一度は聴いておくべき作品だよ
- Delaney & Bonnie On Tour With Eric Clapton/Delaney & Bonnie

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