こんばんは~

 

今回の休みは、土曜日は月に一度のCPAPの支払いに

 

朝一に予約を入れ、待つこと3時間半、昼の12時に

 

数分の面談でお支払い。絶望

 

なんだろうこの時間と毎回思う。

 

最近は、隔月にクイック診療で待ち時間短縮できるが・・・

 

正直、もう辞めようか思案中ニヤリ

 

それから久しぶりにドンキでお買い物。

 

アイス買ったが、真夏のような暑さで車内も高温で

 

家に帰るまでに、溶けそうなので2本も食べちゃいました。てへぺろ

 

家について、肉焼いて、サッポロ赤星生ビール

 

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脂多めの肉だったので、年齢的に・・・てへぺろ

 

翌日は、2年前の車検の時予約入れていたらしく車検。

 

もう2年経ったんですね~早いですね~

 

相変わらず、気軽に遊べる友達、彼女もできないまま・・・

 

前回同様、受付から、分解整備して、丁寧に説明されながら

 

立ち合い車検。

 

今回は予想通りブレーキパッド交換で少し割増になりましたが

 

オイル交換も、エアコンのフィルターも交換して10万ちょっと超えたぐらいで収まりました。ニコ

 

それから家に戻り、何をするわけでもなくアニメ見たり

 

YouTube見たりしてたら、ひょんなことからエコビレッジビルダーの

 

山納銀之輔という人を知り、関連動画をたくさん見ていました。

 

波乱万丈な人生で、会社を成功させたり、裏切られたり騙されたりで

 

自殺を何度も試みるも、死ねず、森で1年半暮らした経験から

 

エコビレッジを作ると決め、家を作り、自給自足を食べ物だけじゃなく

 

水道、電気も、自ら確保し、お金がなくても、寝床と食べることにも困らない

 

場所づくりのために、エコビレッジを作りながら、それの立ち上げに

 

世界からお呼びがかかりエコビレッジビルダーとして活躍してる方でした。

 

正直、目からうろこで、考え方、生き方、行動力に心持っていかれました。ラブラブラブ

 

ある意味、今のゆがみ切った日本の価値観や、習慣や慣習などを

 

根本から変えるかもしれない試みのようにさえ思いました。

 

完全に洗脳されてしまった資本主義の中で、何のために生きてるのか?

 

なんのために働くのか?を再考するきっかけにもなる気がします。

 

いま日本が抱える人口減少、過疎化空き家問題、少子化問題、

 

国が主導するのではない地方自治や、インフラ問題も解決の糸口になる可能性も感じました。

 

親から勉強していい大学出て、いい会社に入ったら幸せになると言われ

 

高い授業料を払い、奨学金で社会に出てから、低賃金で借金スタートで

 

結婚したら、家を買い35年ローンで、支払いのために人生を費やし

 

家族の幸せのために働いてるつもりが、疲弊してコミニケーションも希薄になり

 

喧嘩ばかりでセックスレス、再就職にも派遣ばかりで、離婚すればシングルの子育ては、

 

なおキツく心も体もボロボロで、近くに子供を見てくれる親もいない。

 

こんな悲惨な現状で、そりゃ結婚もできないし、少子化も進むのは当たり前の気がする。

 

今回の能登地震で、復旧や復興を考えるインフラ問題で、スマートシティ化の観点で

 

人口が少ない集落などの住人を、一カ所に集めてコンパクトシティ化しないと

 

道路や電気などの社会インフラを維持するのが難しいと、マスコミでは問題提起し

 

消滅可能性自治体のニュースを見て、確かになと思っていましたが、

 

昔のこれだけ資本主義の蔓延してなかった時代を考えたり、途上国の事を考えると・・・

 

豊かさとか幸せとかって、お金で買えるモノやサービスだけじゃなく、

 

人との繋がりや、お金がなくても生きていけるという安心感の気がする。

 

僕自身も、若い頃、カンボジアのプノンペンからアンコールワットへ行く陸路で

 

車が故障し、足止めを食らった時の光景を思い出した。

 

子供たちは靴も履いてないし裸で、水牛と遊びながら、みんなニコニコ笑いながら

 

大人たちも、何をするわけでもないし、そもそも舗装もされてないし、電気もなく

 

屋台みたいなお店に常温のコーラくらいしか売ってないくらい、お金を使う場所もないが

 

みんなのんびり幸せそうに、暮らしてる光景を見て、日本と正反対だなと思ったことを思い出した。

 

お金のために頑張って仕事をして、ストレスをため、そのお金を使って発散してる。

 

ある意味マッチポンプ。

 

頑張るという言葉も、単語があるのが日本くらいらしい。びっくり

 

確かに、何か国か旅した時に、頑張ってる人ほとんど見なかったし

 

そんな態度に、ちゃんと仕事しろとか、腹を立てていた気がする。イラッ

 

タイにいるときは適当な対応してる相手が、マイペンライ(気にするな的)と連呼するのに

 

お前が言うな!!思っていましたが、だんだんいろんなことが気にならなくなり

 

面白くなり自然と笑ってた気がします。爆  笑

 

このマイペンライ精神が微笑みの国の理由かもしれない。ニヤリ

 

そう考えると、こんなに豊かで便利で、なんでもできるはずなのに

 

日本はほんと笑ってる人が少ない気がする。

 

俺自身も最近心から笑ったのはいつだろうと考えてしまう。チーン

 

究極、生きていくには、ちゃんと寝床があって、食べるものさえあれば

 

仕事しなくても、お金稼がなくても、生きていける。

 

俺自身も、最近、車検や税金やカードの支払いの事で

 

頭がいっぱいで、何のために仕事してお金を稼いでるのだろうとか

 

いつ死ぬかもわからないのに、老後のために節約しながら我慢して貯金してるが

 

やりたいことがないとか、今の仕事や支払いに追われる生活の中だけで

 

考えているのでそりゃないわとも思う。

 

何度も職を失ったり、借金のために死ぬ気で働いたりした苦い経験があるから

 

いくら働いてもお金を貯めても不安がなくならない。

 

でも、それでも今どうにかなってるから、どうにかなるという気持ちもある。

 

ここに来れば、寝床と食べることには困らないと聞かされ

 

真剣に仕事辞めて石垣島にお手伝いに行こうかと衝動にかられた。てへぺろ

 

このまま、出会いもなくコミニティの居場所もない、この職場でしか役に立たない

 

知識や経験を重ねるより、家の作り方や、野菜の作り方や、電気の作り方など

 

これからの不安定な時代だからこその生きるために知識と経験があれば

 

株の大暴落や、国の税負担が来ても、生きていける気がする。

 

そして、いい出会いがあれば、この歳からでも結婚もできるかもしれない。ニヤリ

 

先週、地元の友達といっぱい喋った時に、ラーメン屋の師匠が

 

持病の通風がひどくなり、GW以降しばらく店ができなかった話を聞いて

 

もう一杯稼いで、これから食べていくのにも困らないのに

 

店を昼営業だけにしたいのにできないとか、今同じ職場の

 

派遣の子が、毎日の作業で指がおかしくなって、片方だった痛みが

 

両手に広がり、サポーター巻いて痛みに耐えながら仕事してるので

 

時給も上がらないし、これから両指使いもんにならなくなるなら辞めたら?

 

と言ったら、そりゃこんな仕事辞めたいよ!!と強く言ってた。

 

みんな、なんで痛みに耐えながらも、辞められないんだろうと思いながら

 

今年50歳の節目の年で、残りの人生と、健康寿命と後悔を意識してるので

 

固定概念という呪縛から抜け出し、思い切って仕事辞めて、環境を変えようか

 

真剣に考えるきっかけになった気がする。