【レビュー】劇場版ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・・ですか? | タラリコの ~ネガティブ日記~

【レビュー】劇場版ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・・ですか?

好きな男爵はサラマンダー男爵!


私の中で某アシンメトリーな機械獣使いや

ライトニングバロンなお兄様を軽くブチ抜いて

サラマンダー男爵でございます。


って事で本日は前回宣言したとおり


タラリコの ~ネガティブ日記~


劇場版ハートキャッチプリキュア

花の都でファッションショー・・・ですか?

のレビュー記事になります!


例によって極力ネタバレ無しで本作の魅力をお伝えできればと思います。


キッズアニメだからと舐めるなかれ、今年見た映画の中でも屈指の名作でした。

いや、劇場版クレヨンしんちゃん然り、ジブリアニメ然り、キッズアニメだからこそ

心に刺さる物があったのかもしれませんがねw


まず、何と言ってもパリの街の美しさ!


本作の舞台はタイトルでお分かりの通り、花の都パリ!

劇場版だけあって何気ない街並みや映画で良く見る地下鉄まで

事細かく描かれていて、スタッフの方々が入念なロケハンを

行っているであろうことが伺えます。

余りの街並みがリアルなので、OPでいきなり度肝を抜かれましたw


勿論、パリの名所も多数登場します。


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パリの顔とも言える

凱旋門&シャンゼリゼ通り


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フランスが誇るランドマーク

エッフェル塔


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オペラ座こと

オペラ・ガルニエ


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ディズニーでも映像化した

「ノートルダムの鐘」の舞台でもある

ノートルダム寺院


これ等のパリを代表する名所も絶妙なタイミングと演出で登場します。

こうして挙げてみると自分でもパリの名所の多さに驚きますねw


実は私、リュック・ベッソン監督作を始め、フランス映画が大好きなのですが

フランス映画の魅力に対して一つ持論がありまして・・・・・・・。


パリ市街と言う美しい舞台で展開する

フランス映画はそれだけで映像が美しい!

そして、その美しい町が舞台だからこそ

「異物」が映えるのだと!


例を挙げるならば・・・・・・。


本来、客を安全運転で送り届けなければいけないタクシードライバーが

プロ顔負けのドラテク&改造プジョーでパリの街を爆走する<TAXI>


美しいパリの建造物の屋根や、高層ビルの上を

体一つで男たちが飛びまわる<YAMAKASI>


パリ市街で何故かジェット・リーがフランスのギャング相手に

本格カンフーアクションを繰り広げる<KISS OF THE DRAGON>


これ等の作品は間違いなくパリと言う、美しい舞台があるからこそ

逆に異質である主人公たちが映像映えするのだと思います。


さて、既に劇場版プリキュアを観た人は思い出して下さい

そして、未だ映画を観てない人は想像してみて下さい


パリで!


プリキュアですよ!?


こんな凄い映像はそうはありません(笑)

パリ市街で戦うプリキュア達が映像映えするもの

スタッフの方々が映画と違わぬリアリティでパリの街並みを

描いてくれた御蔭だと思います。


そして本作に登場するキャラクターも魅力的でした


タラリコの ~ネガティブ日記~


つぼみ達がパリで出会う謎の少年オリビエ

大谷育江さん演じるオリビエの愛らしさには

引き込まれる物がありました

タラリコの ~ネガティブ日記~


今回の敵役サラマンダー男爵

何と言っても藤原啓治さんの演技が素晴らしすぎる

故あってプリキュア達と戦う男爵ですが、藤原啓治さんの演技・脚本の力で

彼のキャラクターが相当深いところまで掘り下げられており

見ようによっては彼こそが本作の主人公だったりします。

(と言うか私にはそう見えました)


プリキュア達と男爵とのド派手なラストバトルには興奮しながらも

複雑な気持ちで先を見守る自分がいたのは

男爵の魅力が飛びぬけていたからに他なりません


男爵とオリビエの関係、そして彼らの顛末に関しては

ネタバレになるのでココで書くのは控えますが

少しでも興味を持って頂けたのなら恥ずかしがらずに

劇場へ足を運ぶ事をお勧めしたいと思います。


寧ろ20~30代の人が見てこそ心に刺さる作品なんだとすら思いますから


キッズアニメだけどね!(笑)


多分、私はBDで買ってしまうなコレ・・・・・。