あーちゃんの保護猫奮闘記
タラレバ
あーちゃんが自宅で保護している猫は状況によって子猫の保護を含めて犬3匹含めて30匹近くいる。
保護猫の里親を探しても引き取りてがない子たちが残っている。
今回は、ただただ可愛いと保護猫として引き取り、避妊手術をしないおっさんなものだから猫ちゃん達が増え続けているそう。
情報を聞きつけた、あーちゃんは8年前にも関わっていた。
また、そのおっさんとこに行くことになったと言う。
親身に猫の保護について指導し、里親を探してあげたり。
犬猫のことに関しては放ってはおけない。
そんなあーちゃんの実際にあった出来事です。
あーちゃんと出会った頃の紹介ブログです。
こちらから、よかったら読んでいただけると嬉しいです。
先日久しぶりのLINEを、あ～ちゃんのBIRTHDAYだったので送った。
私達はお互いに毎回BIRTHDAYにはカードを贈りあったりしている。
今ではLINEになったけど年に一度のイベント
そんな中、保護猫の状況を珍しくあーちゃんからしてきた。
(あ)今年も会えないうちに年だけとったね。
また子猫の里親探してます。
もういい加減やめたい。
本音は、拾いたくないのが、ボランティアみんなの気持ちなんだよね。
だから必死に野良の手術してるのに、増やす親父がいたりする。😓😓
(祐)困ったもんやなあ。
今回の話に出てくるあーちゃんが保護した猫ちゃんたち。
他に黒猫ちゃんがいるとか。
ミケとキジ白
先ほどの奥に写ってたミケ。
(あ)今年の夏は、全然問い合わせなくて😢また探してるとこ。たぶんコロナになる人 と猫の数が多すぎて、無理なんかなというとこです。
秋には出ると信じて❗みけとキジシロは避妊してくれない親父のとこのを拾った。外に出して増えてる。行政も役立たずで😓😓
関わりたくないけど、仕事場の側の家なんよ。
8年くらい前に、一度子猫を見かけて、避妊を勧めたけど、全くダメで。
そして今も成猫7～8匹
子猫6～7匹くらいいます。
昨年、ガリガリの子猫を拾い、連れて帰りましたが、すごい下痢で、亡くなりました。
今年うちは三匹拾いました。会社の人があと二匹連れて帰りました。
そのうち、一匹は病院行ってくれたりしたけど、亡くなりました。
いい加減にしてほしいけど、避妊してくれないから困ってます。
動物管理センターと町内会長が行ってくれると言ってましたが、まあダメだろうな。
ちなみに子猫はうちや会社の人が保護した以外に6～7匹いました。
たぶん離乳してから、ちゃんと食べてるか、人間が見ないと死ぬと思う。おっさん、把握してないし、みてないから。
ちょうど離乳期の子猫たちでした。おっさんと話したときに、家の中にいて、外にいるわけではないから、保護できないんよ。
何匹いますか？って聞いてもわからない感じだった。
お金も、いらないから避妊しませんか？と下手に出たのにダメ。
動物だけでなく、家の(木)も道路に出てて、危ないから切ってと近所の人が言っても切ってくれんらしい。
(祐)ホント迷惑な人やね。
(あ)うん。おっさん死んだら餌やり誰もいないし、かわいそうなことになるよ。
そのうち5匹は、妊娠してたみたい。
あれがまた生まれて増えてたらどうする気だったんだろ。80すぎの婆さんなのに。
またおっさんの話にもどるけど、外にだしたりしてるから、勝手に野良だと思って避妊したことにしたいので、捕獲しようとしてるんだけど、タイミング合わなくて😓😓
今家にいる子たち最初に、おっさんに話に行った8年くらいまえに、実はほとんど連れて帰ってるんよ。
今回はとにかく手術のみにしたい。じゃないとまたかわいそうな子増えるし。
上記のLINEの文面は、あーちゃんには許可を取って書かせてもらいました。
あーちゃんにもブログでこういった発信してみたらどうかと勧めてはいるのだけど、
こういった作業が苦手というので、私が代わりに発信することにしました。
というか、仕事も交代勤務して保護活動したりしていたら時間が無いですよね。
彼女は大事な時間を割いて何度も出向いてる、あーちゃんの活動を通じて正しい猫の飼い方を一人でも知っていただけたらと思いブログに載せました。
アメブロを見ても沢山の保護されてるボランティアの方たちがおられます。
ブログ訪問しては、保護猫活動の大変さが伝わってきます。
こういった無責任な人がいるのをYouTubeや、テレビでも見てますが、何でこんなに一生懸命この無責任な人と関われるのか?
あーちゃんは「猫ちゃん達の救命のため」それだけなんだと。
無責任にカワイイだけで、このおっさんみたく避妊、去勢手術せず増やしていって、
面倒みきれなくて、生まれた子猫たちが亡くなったり・・・このおっさん、聞けば70代だとか･･･
この状況でおっさんがいなくなったらどうなるの?
居てても、こんな状況で。
なんとか理解して欲しい一念でそのおっさんに伝え続けている、あーちゃん。
さすがに今回はまいってるようですが・・・
あーちゃんが、ここまでかかわる事、もっと理解していただけたら、こういった人が一人でも減少したら猫ちゃんたちもあんな風に命を落とすこともなかっただろうと思います。
どうか、センターの方や自治体の方とかこの一件で絡んでいただけますように。
あーちゃんに手助けしてあげて下さい。
