ネームの由来

 

タラレバ飛び出すハート

 

検索したらあまり意味がよくないガーン

ちょっとためらいつつ、私の表現は

ドラえもんののび太君みたく

こうだったらいいなあ。

こうなればいいなあ。

暢気そうに聞こえますが、私らしい捉え方だと思ってこのネームにしました。

とっても気に入ってます。

 

人生の天使さん探しをしてみたので共感して

いただけたら嬉しいですピンクハート

 

 

 

旧の町で、同居歴30年ほど。

義父母が主でいた頃は守られていたのであろうご近所付き合い。

義母が亡くなって十数年、裏の畑で仕事をしていると最初の頃は

祐ちゃんお義母さんがいなくなって大変やろ。

とか、月並みのお声をかけていただいていた。

私もハイとかくらいしかかけてなかった。

段々慣れてくると、

祐ちゃん、あんたお義母さんの方が亡くなってよかったんやで。

あのお義母さんキツイし、ホンマお義父さんが残ってくれはって。

あんた、お義母さんのこと好きやった?

 

はあ?

 

そんな話までしてくることもあった。

近所の親戚付き合いをしている方から

「祐ちゃんのお隣さんには気を付けなや。色々聞き出してくると思うし余計な事言わんように。」

と、聞いていたので余計なことは一切言わないようにしていた。

 

ある時ご近所で不幸があり、旧町の4町はお通夜お葬式のどちらかは1件に一人参列することに

なっているので一度、

「祐ちゃん、あんた参列するの?バスで行くの?」

車だというと、

「私も乗せてくれる?」と言うので了承したらガーン

一時間も経たないうちに

「あんたが乗せてくれるて言うたからAさんBさんも声かけといたし、ごめんやけど頼むわ」だと。

お通夜に向かっている道中、

「隣の町の若い子は(私くらいの年齢)いつも年寄り乗せて行ってはるねんで。」

言いたいこというねーえー

その人達は免許もなくて困ってはるからでしょ。

あんたの場合は車もあるのに出さない。

私に断りもなく勝手に誘って乗り合わせる。

どういう神経してんだろ・・・

 

それからは、義父とか夫に行ける時は協力して行ってもらっている。

もうね、この人なんとかならないかと思う。

 

奉仕作業の時とかよーく周りを見ていると、同世代のおばさま達はお隣さんと世間話とか、かたまって話をしない。

せいぜいよく似たちょっとイジワルな感じのおばさんと二人でいる。

きっと皆さん合わないのだろう。

 

そんなお隣りさんのことを夫と「宇宙人」として見ようということにしている。

宇宙の言葉は何を言っているのか理解できないと思うから。

?????

怒らない、関わらない。

けど、目で物語ってしまってる自分がわかる。

あんたなんか嫌い!!って。

 

大人対応したいんだけど。

いつのことやら・・・