実母の話

 

タラレバ飛び出すハート

 

前書きが長くなり

まだまだ書き始めで

不慣れなものですみません😣💦⤵️

今回は、あくまでも母親目線での昔話

そこで天使探しをしてみました。

 

 

 母から詳しく父との離婚のいきさつを聞いたのが、高校生くらいの時だった。

 

あんたらが小さい時、あっちこっちに女を作って

どうしようもない遊び人やったんやで。

給料日になるとお金は入れへんし、冬の寒い時にまだ3歳のケイ(兄)と

1歳の祐子をおぶってよく探し歩いたもんよ。

ケイを産んでから女癖が悪くなってな。

祐子がお腹にいることがわかった時、お婆ちゃんがな、

「もう一人子どもができたら、女ごくたれも治るやろうから産め。」って

いうから産んだけど・・・治らんかったわ。

ビョーキやビョーキ

 

ガーンどういうこと?ガーン

 

私は、お婆ちゃんの一言でこの世に生を受けるかどうか・・・危なかったってこと?

ちょっと複雑だったけど、お婆ちゃん、ありがと。

 

私が少し傷ついてることを余所に話し続ける母。

憶えてるか?団地に住んでたこと。

うん、覚えてる

あの団地でな、ヤツは帰って来ない日が

多くなって何回ガス栓捻って死のうかと・・・

ここですすり泣きながら

あんたらがスヤスヤ寝てる顔見てたら、よー捻れんかったわ。

(ここで子供の天使が現れた)

さすがに、当時20代で先行きが見えない不安。

青白い顔して薄暗い部屋で元気のない母の姿を小さいながら

記憶している。

しかし、あの時ホンマガス栓捻らんでよかったわ!!

あんなんで死んでたらアホやわ。ってふと我に返ってな。

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

そこから父の話しはどうでもよくなるパターン

 

お婆ちゃんのあの一言がなかったらびっくり

お婆ちゃんは私のまさしく天使だった昇天

 

今となっては笑って話せるその瞬間

天使が傍で頷いてくれてるように思う。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポストで受け取る花束

下矢印下矢印

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

                   お家時間に・・・

                   ちょっとしたお花を飾ってみれば

                   気持ちも晴れるラブラブわかった

                  

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