大切なわんちゃんを想う方のお役に立てたらと思い、心膜炎治療記を残すことにしました。
アメリカンコッカースパニエル「たらお」6歳10ヶ月。
2024年1月5日
咳が出ることなく、元気に年を越せました。
心嚢水と胸水が溜まり最悪の場合、余命2週間かと思った12月でしたが、無事に年を越すことができて本当に嬉しかったです。
年が明けて初めての病院。
年末もらった抗生剤とステロイドは飲み終わっており、血液検査で問題がない事を祈りつつ結果を待ちました。
肺はかなりキレイになっていました。
縦向きに写っている方は呼気時なので黒い部分が小さくなっているけど、ほぼ合格点。
横向きの方を見ると、かなりキレイになっているのが分かります。
ただ血液検査で肝機能の数値が高かった……。
ただ、これは薬の副作用だと思うから、止めれば
元に戻ると。
いつもエコーは心臓と肺を診ていましたが、今回は一応肝臓と胆嚢も診てくれて、問題はありませんでした。
ホッとはしましたが心配性の私は、ついまたネットで色々と見てしまいました。
大丈夫だと分かっていても心配は尽きません。
この日の夜は、思わずしじみ汁を飲ませました。
安易すぎる……。