小2塾 関西難関男子中セミナー

関西トップ難関男子中高3校の校長・教頭先生方がゲストの
セミナーに参加してきました
親になって、中学校の教育をじかに伺う機会は初めてでした。

小学生男子を持つわたしとしては、5年後10年後の様子が
すこしでも想像できて良かったです（←トップ校って理想高すぎだろ～おい　笑）

というか、
母親としての姿勢を正すイイ機会になりました（笑）


Q.「（難関中学）入学後、伸びる子の特徴をおしえて下さい」
なーんて気になる質問には、、、

A.灘中「意外かもしれませんが、素直な子ですね。
　　　 算数がいくらできると言ってもやはり数学とでは概念が違います。
　　　 サラになって素直に学んでいこうという子は伸びます。」

　東大寺学園中「いろんなことに興味のある、好奇心旺盛なお子さんです。
　　　 あとは矛盾しているかもしれませんが、これが得意という、
　　　 何かに詳しかったり熱中しているお子さんですね。そういう子は
　　　 ちょっと変わってる、なんて言われるお子さんかもしれません。」

　高槻中「ずばり、我が学校が好き！という子です。」

なるほど～。
受験を突破できる資質を十分に兼ね備えた子が、
更なる上のステージへ進む、という印象ですな

そして、皆さま異口同音に
「小学校のうちは基礎をしっかり身につけることが大切」
と仰っていました。

中高一貫校は、入学してからがいよいよ大学受験勉強の本番という気迫があります
…想像すると、中受まで4年。
大学合格までさらにみっちり6年間も勉強か…
は～～考えると先が長いよねぇぇ

セミナーでは某sapi塾の講義もあったのですが、
自分で解決する力をつけるようにする。
回り道も宝物。
親は手を出さない、プレッシャーをかけない、短期の結果に振り回されない。

などなど耳の痛いお話もあり、「宿題ノルマママ」になっている自分を
戒めました

子どもがどの道を進むにしても、まだまだ道は始まったばかり
これから経験するいいものも悪いものも全部ニッコリ受け止めてあげられる
心の広ーいママでありたいものです
↑まずココ