結局、
幼児教室の年長コース、通うことにしましたキラキラメモ
年長の5月末から始めるのは、
すでに年中からスタートをし、受験準備が着々進行しているのがポピュラーな
中でかなり無謀ドクロ爆弾メラメラではあります。

けれども、
教室が家庭的ないい雰囲気で、
先生の厳しいけど愛情たっぷりで的確な指導と、
元気な男の子がたくさんいる環境が
わたしはとっても気に入ってしまったのです音譜

ここで学んだ経験が
後々わたしと息子の心の支えになるかもしれない…
と何か本能的に察知したのだと思います合格

受験の合否というより、学ぶ姿勢、基礎を今のうちに、
ここで教えてもらうことが大事だからですラブラブ!
わたしはあくまでも将来関西に行った場合、を焦点に当ててるので…
未知なる場所でも自信を持って子育てできるようにと合格


同じクラスの生徒さんは6人。
みんな年中さんあたりから通っているお子さまたちばかり。
わたしから見るとみーんな賢い良い子にしか見えませんラブラブ

お母さま方とはまだ打ち解けていないので詳しいことはわからないけど
みなさま専業主婦だろうし、きっと難関の志望校目指しているはず。
うちみたいな家庭(共働きでパパは単身赴任)はいないだろうなあ。
というか普通、この環境下、この足りない時間では
↑塾なんて通わない(選ばない)↑よねあせる

とはいえ通い始めてみたら、
のんびりしている余裕はまったくない!!

少しでもみんなとの差を縮めるなら、毎日の家庭学習を徹底するしかないようです。

「お母様は秋までお仕事軽減なさって、お家で見てさしあげたら?」
ピシリと先生に言われました(笑)。
そうしたいけど、でも、仕事は減らせない職業なんで変えられません汗

でも先生の仰ることは正しくて、
本気で受験に向き合うこと、小さな努力の積み重ねが
差をつけるんだろうな、と思う得意げ

わたしは中途半端で受験への認識が甘いのでしょう。
フルタイムで働いていれば家でできる時間もあまりないし。
時間が作れたとしても、朝に10分、夜に30分。
しかもプリントを見直すとか、ごくごく簡単なものを少しだけ。

息子は「ママにやらされている」状態がイヤですぐ逃げるし。
こんなんでホントに大丈夫か?と今でも正直自問です~(笑)

そしてついイライラむかっキーむかっ!と怒ってしまいそうなところを、
手早くビシッと言うこと聞かせるには
母親もかなりのテクニックが要ります!!

まだまだそんな段階。
怒らずに、言うことを聞かせる。
進度はすさまじくおっそいです汗

でもスタートが遅いんだから、諦めもあらかじめあるのが強み(笑)。

トライアスロンを完走しろと言われてもいきなり素人にはできないのと一緒で、
まずは一歩ずつからねひらめき電球