息子の七五三、無事終えました!もうほんと楽しかった!
一生に一回の記念ということで、わたしたち両親も祖父母たちも気合入りまくりです。
悔いのないようにとのたくさんの愛情が注がれて、息子は無自覚ながら重責感じただろうなぁ(笑)。
息子の晴れ着は誂えもので、お義母さまの厳しいチェックのおかげで家紋も丈の直しもびしっと決まってました!
写真では見えないけど、背中は「宝船」と珍しい絵柄
わたしも一張羅の「しま亀」さんの訪問着で。
着るほどに身体に馴染んで毎回嬉しい驚きがあるのです。
祖母たちはきれい色のスーツや色無地でお洒落してきました
今回はなんと知人のカメラマンさんにも駆けつけてもらって、いっぱい写真撮影していただきました
(父母は両手がふさがりがちだったので写真係がいて大助かり。感謝!)
みんなで揃って永田町の日枝神社へ参拝(お宮参りもここだったので)。
ご祈祷はしっかり頭を下げ、感謝の気持ちで生まれてから今までの健康を想いました。
4年前はほんのちっちゃな赤ちゃんだったのになぁ…母はしみじみ感慨深いです。
お昼の会食はわたしたちが披露宴をあげた思い出の場所、ホテルオークラへ。
大奮発で個室を借りました。
走り回るしおもちゃがビービー鳴りまくっていたのでちょうどよかったかも(汗)。
さすがオークラ、シークレットサービスの如き至れり尽くせり。こんな品のない庶民家族が騒いですみません。。。
でも祖父母たちの日ごろの感謝や、丁度実父の誕生日だったこともあり、みんなで盛り上がってとっても楽しく過ごしました。
酔っ払ったお爺さんたちは陽気でおかしかった。
まったく氏素性も別々な家族をぴたっとひとつに結び付けてくれる、「子ども」の存在。
ほんとうに不思議な縁でわたしたちは出会っているんだなぁと感じます。
時間をへて纏まった今、みんな元気で長生きしてほしいなあ、自分たちもいつまでも長生きしたいなあ、と心から願わずにはいられませんでした。
今思えばだけど、息子ひとりだけでみんなにこーんなにも愛されるんだったら、もっともっとたくさん子どもを生んで、ピカピカの生命と古い生命がぐちゃぐちゃしている大家族の暮らしを営んでみたかったなあ。
オーイお母さんお母さん!てあちこちから声が飛び交うような人生も、良い感じじゃないですか!?
だれかわたしをあと15年若くしてください~(笑)。
七五三を終えて寝る間際、珍しく息子がずーっとしくしくしくしく泣きました。
「どうしてボクのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんは死んじゃったの?」
と聞くので、うーんと年取ったから死んじゃったんだよね、と答えると
「あいたかったのに~。七五三にきてほしかったのに~」とますます号泣。
…コレはシックスセンス的なご先祖さま降臨現象かな!?と思い、
「きょうはお祝いに来てれてみんなでお祝いしたんだよ。みんないるから大丈夫だよ。」
とニッコリ言って、安心させました。
子どもながらに何か感じたんでしょうかねえ。。。
次世代につながるかけがえのない命のありがたみをひしひし感じながら、佳き一日を過ごしました!
↑オークラ「山里」の豪華な子どもご膳。ステーキとお刺身は大人より高級だよ(笑)
↑子どもご膳の煮物はかわいい亀人参!&かぼちゃ紅葉!&山芋の鶴(食べちゃった)
↑大人の突き出しはふぐの煮こごりと牡蠣。
↑お造り。イカは梅だれ。鯛は塩でいただいた。
↑焼きかますのみぞれあん。杏のシロップ煮が添えてあって絶妙。
↑金粉入りお赤飯!おかわりしておけばよかった…
↑水菓子に柿。柑橘ゼリー。湯葉ソース。
一生に一回の記念ということで、わたしたち両親も祖父母たちも気合入りまくりです。
悔いのないようにとのたくさんの愛情が注がれて、息子は無自覚ながら重責感じただろうなぁ(笑)。
息子の晴れ着は誂えもので、お義母さまの厳しいチェックのおかげで家紋も丈の直しもびしっと決まってました!
写真では見えないけど、背中は「宝船」と珍しい絵柄
わたしも一張羅の「しま亀」さんの訪問着で。
着るほどに身体に馴染んで毎回嬉しい驚きがあるのです。
祖母たちはきれい色のスーツや色無地でお洒落してきました
今回はなんと知人のカメラマンさんにも駆けつけてもらって、いっぱい写真撮影していただきました
(父母は両手がふさがりがちだったので写真係がいて大助かり。感謝!)
みんなで揃って永田町の日枝神社へ参拝(お宮参りもここだったので)。
ご祈祷はしっかり頭を下げ、感謝の気持ちで生まれてから今までの健康を想いました。
4年前はほんのちっちゃな赤ちゃんだったのになぁ…母はしみじみ感慨深いです。
お昼の会食はわたしたちが披露宴をあげた思い出の場所、ホテルオークラへ。
大奮発で個室を借りました。
走り回るしおもちゃがビービー鳴りまくっていたのでちょうどよかったかも(汗)。
さすがオークラ、シークレットサービスの如き至れり尽くせり。こんな品のない庶民家族が騒いですみません。。。
でも祖父母たちの日ごろの感謝や、丁度実父の誕生日だったこともあり、みんなで盛り上がってとっても楽しく過ごしました。
酔っ払ったお爺さんたちは陽気でおかしかった。
まったく氏素性も別々な家族をぴたっとひとつに結び付けてくれる、「子ども」の存在。
ほんとうに不思議な縁でわたしたちは出会っているんだなぁと感じます。
時間をへて纏まった今、みんな元気で長生きしてほしいなあ、自分たちもいつまでも長生きしたいなあ、と心から願わずにはいられませんでした。
今思えばだけど、息子ひとりだけでみんなにこーんなにも愛されるんだったら、もっともっとたくさん子どもを生んで、ピカピカの生命と古い生命がぐちゃぐちゃしている大家族の暮らしを営んでみたかったなあ。
オーイお母さんお母さん!てあちこちから声が飛び交うような人生も、良い感じじゃないですか!?
だれかわたしをあと15年若くしてください~(笑)。
七五三を終えて寝る間際、珍しく息子がずーっとしくしくしくしく泣きました。
「どうしてボクのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんは死んじゃったの?」
と聞くので、うーんと年取ったから死んじゃったんだよね、と答えると
「あいたかったのに~。七五三にきてほしかったのに~」とますます号泣。
…コレはシックスセンス的なご先祖さま降臨現象かな!?と思い、
「きょうはお祝いに来てれてみんなでお祝いしたんだよ。みんないるから大丈夫だよ。」
とニッコリ言って、安心させました。
子どもながらに何か感じたんでしょうかねえ。。。
次世代につながるかけがえのない命のありがたみをひしひし感じながら、佳き一日を過ごしました!
↑オークラ「山里」の豪華な子どもご膳。ステーキとお刺身は大人より高級だよ(笑)
↑子どもご膳の煮物はかわいい亀人参!&かぼちゃ紅葉!&山芋の鶴(食べちゃった)
↑大人の突き出しはふぐの煮こごりと牡蠣。
↑お造り。イカは梅だれ。鯛は塩でいただいた。
↑焼きかますのみぞれあん。杏のシロップ煮が添えてあって絶妙。
↑金粉入りお赤飯!おかわりしておけばよかった…
↑水菓子に柿。柑橘ゼリー。湯葉ソース。