うんちトーク

トイレトレーニングはいつの間にか卒業。
気づけば「まま、トイレいってくるね～！」と
ひとりで用を足せるようになっていた息子くん。
時々おもらしアリだけど、保育園ではうんちもひとりでできるそうだ。

そんな息子の最愛の友、うんちくん。

ある夜、便秘で眠れなくて身体をごろんごろんしていた息子が
「ままーキュピのゆび、くさいの～」
とびっくりした顔で指を差し出してきた。
「…おしりにくっつけたの。ゆび。」
まさか、、、指突っ込んだのね？？

3歳で自分のおしりの穴はくさいと知り、初めて傷ついたみたい（笑）。
（しかしお風呂上がりに「きょうのおしりはくさくないよ♪」と喜んでるアホ）

うんちは愛おしい創作物だと読んだことがあるけど、
今はまさにそんな感じ。

寝かしつけ時にまたうんちの話をしてて（←好きだねわたしも）
「そういえば、どこからうんちはやってくるんだろうね？
うんちを食べてないのにうんちが出るなんてヘンだよね」
と投げかけたら。。。息子の目はランランと眠気も吹き飛んだ様子で
「ごはんがうんちになるんでしょー！」と大笑いで答えておった。
へ～知ってたんだ！？いつの間に？
じゃあとついでに消化と腸のイメージも教えてあげた。
…て、いかんよいかん！早く寝せなきゃ～（汗）

電気を消してもまだうんちトーク。

子「キュピこんどつぶれたうんちしたーい！」
私「えーじゃあ折り紙みたいなうんちしてね！」
子「ぎゃははははは！」
私「いっぱいたべたら、いっぱいうんちがでるんだよ」
子「いっぱいたべて、おおきいおおきいママのかたちの
　　うんちをつくりたーい！」
私「ぎゃははははは！それじゃスプーンのかたちもつくってね！」
子「ぎゃははははは！あとTしゃつも！」

眠くて意味不明ですな。つくづくあほな会話だ…

これで朝、いつも寝坊しちゃうんだよね…
早寝早起きしないといけないのに！！
我に返って反省しています。