俺は松井秀樹と友達。
松井はエンゼルスに移籍したばっかり。
この日は自主トレを開始するらしく、一緒について
いくことにした。(見学ね)
広大な道を走り、練習場へ。
大きな球場があり、その横にはたくさんの同じ建物が
並んでいる。
この建物は賃貸で、いろんな人が借りて、レジャーやら
トレーニングに使っているらしい。
松井の借りている建物には最新のトレーニング機器が
完備されており他の建物とは一線を画している。
、、、さすが、松井はすげーなぁ。
普通にそう思った。
到着後、すぐに松井はトレーニングを
始めた。
バットを持ちながらのストレッチ。
一通りやったところでバットを置き、建物の方に何かを
取りに行った。
そしたら、反対側からでかい黒人がこっちの方に歩いてきてる。
顔を見ると、明らかにぶち切れてる。
ちなみに建物周辺にはガードマンが適当な範囲で立ってる。
そのガードマンに止められているのに立ち止まることなく
ドンドンと松井の方へ歩いていってる。
、、、な、何で、切れてるの、この人?
怖ぇ。
だいじょぶか、松井?
なんて思ってたら、松井が普通に対応してた。
そしたら、その黒人は普通に帰っていっちゃった。
おお、さすが松井、すげぇ。
あんなぶち切れた黒人にひるむことなく追い返した!
やっぱ、世界の松井やなぁ。
なんて思ってた。
そしたらさっき帰っていった黒人が、ものすごい勢いで
走って来てるじゃないの!
しかも、ガードマン10人ぐらいが止めようと追っかけてきてるし。
停めようとするガードマンを振りほどき、ドンドン迫ってくる黒人。
そして松井の置いたバットに手を掛け、さらに松井の方へ
進んでくる。
こいつは本気でヤバイ!
逃げて、まついー!!
って声を掛けたけど、松井は黒人を見て微動だにしない。
黒人が松井の所に到着した瞬間、松井が黒人からバットを
取り上げ大声で怒鳴ってた。
黒人の方もえらく怒られて、小っちゃくなって帰って行ってた。
とりあえず松井の所に行き、なんで怒ったのかと聞いてみたら
どうも、バットが傷ついた、ということで怒ったみたい。
みてよー、こんなに傷だらけになってるよー。
と涙目で言っていた。
、、、さ、さすが、松井。
道具を大切にするんやな。
と、いうところで目が覚めた。
我ながらすごい夢だ。