朝、仕事に行こうと家を出た。
いつもより1、2分遅い出発。
たかが1、2分と思うなかれ。
駅に着いたと同時に電車に乗る俺には
1、2分というのはかなり重要。
ちょいと早歩きをし駅に向かってた。
駅に近づき、ホームが見えるところまで
きたら、すでに駅には電車が止まってる!
でも到着したばかりで扉が開いたところ。
、、、これは乗れる!!
と直感した俺はすぐさま走り出した。
改札から出てくる人の波を潜り抜け
走ってると、同じように走ってる女の人が
前に。
結構前の方にいたんだけど、俺のほうが
断然早く、改札手前で追いついた。
改札は出てくる人いっぱい。
定期とか切符を入れれるレーンは
入れない。
当然、人がいないPITAPA専用レーンに
向かう。
それは前の女の人も同じで、女の人→俺
の順にPITAPAレーンに流れ込んだ。
最初は女の人のターン。
PITAPAレーンに財布をかざす。
ピンポーン!
すぐさま閉まるパタパタ。(名前分からん)
しかし女の人は止まらない。
そのままパタパタを突っ切って走り抜ける。
、、、(PITAPA)通せてないやん。
必死になった人は恐ろしいもんやで。
と、思いながら、俺はキチンと通そうと心に誓った。
人のフリ見て我がフリ直せってね。
続いて俺のターン。
財布をレーンにかざす。
、、、反応なし。
な、なにぃ!?
これは、い、一体?
よく見てみたらレーンの液晶に「未処理」って出てる。
通り抜けなかったら普通に通せたのに、通り抜けた
から一瞬PITAPAを読まなくなったみたい。
これはいかんと、左右を見てみる。
当然逆方向に流れる人がいっぱい。
これじゃとてもじゃないけど他のレーンにはいけない。
多分数秒なんだろうけど、とても長く感じた。
呆然と見てると、突っ切った女の人は
ギリギリ電車に乗れてる。
えー。
その後レーンが復活し、PITAPAを通した瞬間
電車の扉は閉まった。
さよなら、いつも乗る電車、、、。
俺は次の会社に着くのがギリギリの電車で行くよ。
そんな朝の出来事。